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【トヨタ】ニュルブルクリンク24時間耐久レースにレクサスLCで参戦
新技術と経験豊富な布陣で臨むTOYOTA GAZOO Racing

2019年12月15日、TOYOTA GAZOO Racing(トヨタガズーレーシング)は、2020年5月に開催される第48回ニュルブルクリンク24時間耐久レースに「レクサスLC」で参戦することを発表しました。
ニュルブルクリンク24時間耐久レースは1周約25km、高低差約300m、世界屈指の過酷なコースで開催されます。過去2年間は不具合の発生により長時間の修復作業が必要となり、2018年は総合98位、2019年は総合54位の成績に。2020年のレースでは、新開発のV8ツインターボエンジンや軽量高剛性ボディなど将来市販車に導入する新技術を投じ、ノートラブルでの完走を目指すと伝えています。
ドライバーは全員過去にニュル参戦経験のあるリーダーの石浦宏明、佐々木雅弘、大嶋和也、蒲生尚弥。ドライバー、メカニック、エンジニアが一丸となってレースに臨むと伝えています。
TOYOTA GAZOO Racing ニュルブルクリンク24時間耐久レース 公式サイト
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