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トヨタ博物館が小型車中心の企画展を4/29から開催!「R360クーペ」「バモスホンダ」など15台展示
企画展「Here’s a Small World! 小さなクルマの、大きな言い分」開催

トヨタ博物館(愛知県長久手市)は、クルマ館2階にて新しい企画展「Here’s a Small World! 小さなクルマの、大きな言い分」を2022年4月29日(金)~7月18日(月・祝)まで開催することを発表しました。
「R360クーペ」や「バモスホンダ」といった小型車15台を展示


本展では、国産車を中心とした1950年代から現代までの個性豊かな小型車15台と、約60台のミニチュアカーが展示されます。自動車メーカーの工夫が凝縮されたコンパクトカーの数々を、自動車業界の歴史を交えながら紹介。
展示車両は「マツダ R360クーペ」や「ホンダ バモスホンダ」など、メーカー問わず様々。現在販売されているトヨタ「RAV4」のベースとなったコンセプトカー「RAV-FOUR」も見ることができます。
ユニークなデザインを楽しめることはもちろん、昭和の軽自動車から令和の電気自動車まで、小型車がモビリティの発展に果たしてきた大きな意義と魅力を伝える企画展となっています。
企画展の概要
会期 | 2022年4月29日(金)~ 2022年7月18日(月・祝) |
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場所 | トヨタ博物館 クルマ館2階 企画展示室 |
内容 | 1950年代から現代までの全長4m以下の実車両と、 約60台の1/43スケールモデルで小型車の変遷を紹介 |
展示車両 (年代順) | ① オースチン ヒーレー スプライト(1958) ②マツダ R360クーペ KRBB型(1961) ③ダイハツ ミゼット MP5型(1963) ④フィアット 500D(1963) ⑤スズキ スズライト キャリイ バン FBD型(1964) ⑥スバル 360 K111型(1965) ⑦ホンダ T360H AK250型(1965) ⑧バモス ホンダ TN360型(1973) ⑨スズキ アルト 3ドアバン SS30V型(1979) ⑩ニッサン Be-1 BK10型(1987) ⑪トヨタ RAV-FOUR(1989) ⑫ホンダ ビート PP1型(1991) ⑬スズキ カプチーノ EA11R型(1995) ⑭トヨタ WiLL Vi NCP19型(2000) ⑮トヨタ C+pod(2021) |

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- MOBY編集部
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