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トヨタRAV4は日本生まれアメリカ育ち|クロスオーバーSUVの歴史

クロスオーバーSUVの先駆け「トヨタ RAV4」

現在海外で活躍中のトヨタ RAV4 4代目モデル

トヨタ RAV4 4代目

トヨタ RAV4はクロスオーバーSUVの先駆けとされているモデルで、1989年の東京モーターショーに展示された「RAV-FOUR」を原点としています。車名の由来は『Recreational Active Vehicle 4Wheel Drive』の頭文字をとったもので、和訳すると「娯楽向きで活動的な四輪駆動の乗り物」。これには、RAV4の開発コンセプトが表れているといえるでしょう。

初代モデルのみ5ナンバーサイズとなりますが、2代目以後は欧米市場を意識をして大型化。国内でいう3ナンバーサイズへ移行しました。現在では世界約200カ国で販売をされるほど、トヨタの世界戦略車として地位を確立しています。

最新「RAV4」中古車情報
本日の在庫数 478台
平均価格 245万円
本体価格 39~488万円
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【初代】XA10型 1994~2000年:クロスオーバーSUVの先駆け

初代RAV4

トヨタ RAV4 初代 外装

1994年に登場した初代は元SAMPの木村拓哉さんがCMキャラクターとして起用され、大きな話題を呼びました。初代モデルは従来のクロスカントリーSUVとは異なる、乗用車をベースとした都市型SUV。すなわちクロスオーバーSUVの原型を自動車業界に提案するものでした。

発売から翌年の1995年に5ドアモデルがラインナップされるまでは3ドアモデルのみでしたが、モノコック構造と4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションを採用し、都市型でありながらもオフロード性能も兼ね備えていました。

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【2代目】XA20W型 2000~2005年:海外市場を意識したモデルに

2代目RAV4

トヨタ 2代目RAV4は、欧米をメインターゲットとした世界市場を想定して、ボディサイズが大型化されました。

2003年のマイナーチェンジでは、当初設定されていたMT車や「エアロスポーツ」グレードは需要が低いため廃止に。クロスオーバーSUVブームに乗り始めた「ホンダ CR-V」や「日産 エクストレイル」の台頭もあって、国内におけるRAV4の勢いはデビュー当初より衰えていきます。

また、2代目RAV4が発売された2000年は低排出ガス車認定制度が生まれた年であり、このモデルは初の認定を受けた認定車第1号です。

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【3代目】XA30W型 2005~2016年:都市型SUVの要素が強まる

3代目RAV4

トヨタ RAV4 STYLE S Package 2012年

トヨタ 3代目RAV4は、2005年11月に国内発売、2006年1月に海外で発売されました。発売当初の国内目標月間販売台数2000台に対し、グローバルな目標年間販売台数は30万台という設定がなされた海外市場を意識したモデルでした。

クロカンを彷彿させる角ばったデザインから、現在の都市型SUVのイメージが持つ丸みを帯びたデザインへと変化。トランスミッションには全車CVTを設定、4WD機構も電子制御式へシフトし、機構面でも現代的になりました。

ちなみに、2013年まで国内で販売されていた高級クロスオーバーSUV「ヴァンガード」は、海外向けRAV4のロングボディを日本向けに逆輸入したモデルです。

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【4代目】XA40型 2013~2018年:SUV販売台数世界一に

4代目RAV4

トヨタ 4代目RAV4 北米仕様車

トヨタ 4代目RAV4は、日本未発売のモデルです。2013年1月から北米を皮切りに販売がスタート。先代の海外向けボディにラインナップされていたV6エンジンは廃止され、代わりに2.5Lのハイブリッドが加わりました。

2015年のマイナーチェンジでは、現在のトヨタ車共通のデザインアイコンである「キーンルック」を採用したフロントマスクを採用しています。もともと人気車種のRAV4は、マイナーチェンジを機に販売台数はさらなる好調を重ね、2016年および2017年におけるSUV販売台数は世界一位に輝きました。

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【5代目 新型RAV4】2019年~:熟成を経て日本市場復活

5代目RAV4

トヨタ新型RAV4

5代目として新たな歴史を刻む新型RAV4は、日本への凱旋を果たすことになりました。ハリアー並のミドルなサイズ感を持ちながら、ランドクルーザー風のフロントフェイスを携え、オフローダーと都市型SUVを見事に調和させた外装デザインが特徴的です。

新型RAV4の発売は、北米市場で2018年末頃と予定されており、日本国内では一足遅れて2019年春頃の発売予定とされています。

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トヨタのSUVラインナップの”穴”を埋める存在に!

トヨタ 新型RAV4

トヨタの都市型SUVである「C-HR」と「ハリアー」では、大きな価格差があります。ここに、価格もサイズも中間といえる新型RAV4が加えることによりSUVのラインアップを拡充。ライバルの「日産 エクストレイル」や「スバル フォレスター」などに対抗することが狙いと思われます。

日本市場においてますます高まっている都市型SUV人気が、RAV4のデビューによりどう変わるのか注目です。

(MOBY編集部 上田貴大)

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