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トヨタ新型プリウスのマイナーチェンジ前後を徹底比較!賛否両論のフロントマスクに注目

【2018年12月17日】プリウスがマイナーチェンジ

トヨタ 新型プリウス

トヨタ自動車は、プリウスのビッグマイナーチェンジを2018年12月17日に発表し、同日に発売開始となりました。

新型プリウスは、15代目クラウンに初めて採用されたことで記憶に新しい「コネクテッドカー」として装備を充実化し、より先進的なモデルへと進化を遂げました。

ハイブリッドパワートレインは変更なし

今回はマイナーチェンジとあって、パワートレインに変更はありませんでした。2ZR-FXE型1.8Lエンジンとフロントモーターにより、2WDの燃費は37.2~39.0km/L、4WDの燃費は34.0km/Lとなっています。

4代目プリウスが登場した当初、最廉価グレード「E」のJC08モード燃費は40.8km/Lとなっていましたので、数字だけ見れば最大燃費は2km/L近く落ちています。しかし、実燃費は大きく変わらないとみてよいでしょう。

エンジン種類直列4気筒
排気量1.8L
最高出力72[98]/5,200
最大トルク142[14.5]/3,600
フロントモーター最高出力53[72]
最大トルク163[16.6]
トランスミッションCVT
駆動方式FF/4WD
使用燃料ガソリン
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

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外装デザインはあまり変わらず

トヨタ プリウス 新型モデル フロント

トヨタ プリウス 2018年モデル

トヨタ プリウス 旧型(4代目前期型)モデル フロント

トヨタ プリウス 2015年モデル

トヨタ プリウス 新型モデル サイド

トヨタ プリウス 2018年モデル

トヨタ プリウス 旧型(4代目前期型)モデル サイド

トヨタ プリウス 2015年モデル

トヨタ プリウス 新型モデル リア

トヨタ プリウス 2018年モデル

トヨタ プリウス 旧型(4代目前期型)モデル リア

トヨタ プリウス 2015年モデル

トヨタ 新型プリウスの外装(エクステリア)デザインは、グリルやバンパー、ランプ類などの意匠が変更となり、シャープですっきりとした雰囲気が特徴です。

旧型(4代目前期型)は、トヨタ社長の豊田章男氏が過去インタビューの際に「カッコ悪い」と評価したことでも知られ、賛否両論を呼ぶデザインでした。「現行のプリウスPHVに寄せるのではないか」との予想が多かった新型プリウスのデザインは、旧型(4代目前期型)から大きく変わることはなく、先進的なニュアンスを若干強める程度にとどまっています。

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内装デザインはパネル類加飾で落ち着いたデザインに一新

トヨタ プリウス 新型モデル Aツーリングセレクション 内装

トヨタ プリウス 2018年モデル Aツーリングセレクション 内装

トヨタ プリウス 旧型(4代目前期型)モデル Aツーリングセレクション 内装

トヨタ プリウス 2015年モデル Aツーリングセレクション 内装

トヨタ プリウス 新型モデル Aツーリングセレクション 内装

トヨタ プリウス 2018年モデル Aツーリングセレクション 内装

トヨタ プリウス 旧型(4代目前期型)モデル Aツーリングセレクション 内装

トヨタ プリウス 2015年モデル Aツーリングセレクション 内装

より便利になった”おくだけ充電”

トヨタ 新型プリウス おくだけ充電

トヨタ 新型プリウスの内装(インテリア)には、インパネやフロントコンソールトレイといったパネル類を中心にブラック加飾が施されることで、上質感のある落ち着いた雰囲気になりました。

また、コンソールトレイ内の“置くだけ充電(ワイヤレス充電装置)”のスペースを広げて、大型のスマートフォンにも対応。「コネクティッドカー」としてのサービスが充実し、これまでプリウスPHVのみに設定されていた縦型モニターの「T-Connectナビゲーションシステム」がメーカーオプションで新たに用意され、先進性と実用性がさらに向上しました。

全車「トヨタ セーフティセンス」を標準装備

トヨタ セーフティセンス

トヨタセーフティセンス

オプション設定「リアクロストラフィックアラート」

トヨタ 新型プリウス リアクロストラフィックアラート

トヨタ 新型プリウスには、旧型の一部グレード(SとE)ではオプション設定だった衝突回避支援パッケージ「トヨタ セーフティセンス」が全車標準装備されました。

「トヨタ セーフティセンス」は、昼間の歩行者も検知対象とする「ミリ波レーダー×単眼カメラ」のプリクラッシュセーフティをはじめ、車線の逸脱を防ぐレーンディパーチャーアラート、レーダークルーズコントロール、オートマチックハイビームがセットとなり、安心安全のカーライフを支援します。

オプション設定には駐車場などから後退する際に接近してくる車両を検知し、注意を喚起する「リヤクロストラフィックアラート」が用意され、さらなる安全機能強化を実現します。

トヨタ セーフティセンスの関連情報はこちら

最新のトヨタセーフティセンスが2018年から導入へ|搭載予定や変更点など

マイナーチェンジ前後のグレード構成と新車車両価格

トヨタ 新型プリウス Aプレミアム スティールブロンドメタリック
グレード駆動方式新型価格旧型価格
EFF252万円243万円
SFF257万円250万円
4WD276万円267万円
S ツーリングセレクションFF273万円263万円
4WD293万円282万円
AFF284万円278万円
4WD304万円297万円
A ツーリングセレクションFF301万円293万円
4WD320万円312万円
AプレミアムFF318万円310万円
4WD337万円330万円
Aプレミアム ツーリングセレクションFF328万円320万円
4WD348万円339万円
[単位]円(消費税込み)

トヨタ 新型プリウスのグレード構成は旧型から変化はありません。しかし、ここまで紹介したトヨタ 新型プリウスのアップデート内容は、旧型と比較して7~9万円の価格上昇という形で表れています。

「トヨタ セーフティセンス」の全車標準装備やコネクティッドサービスの実装といった内容の充実度を考えると、価格の上がり幅は決して大きくはありません。

ボディカラーは新色追加で全9色!

エモーショナルレッドⅡ

トヨタ プリウス 2018年モデル

ブルーメタリック

トヨタ プリウス 2018年モデル

ブルーメタリック×ブラックの幾何学調ルーフフィルム

トヨタ 新型プリウス 2トーンルーフ

トヨタ 新型プリウスのボディカラーには、従来の「サーモテクトライムグリーン」に並ぶ鮮やかな「ブルーメタリック」と「エモーショナルレッドⅡ」が新たに加わり、全9色のラインナップとなりました。

“ツーリングセレクション”系のグレードには、ボディカラーとブラックの幾何学調ルーフフィルムをあしらった2トーンのカラーリングを採用し、スポーティかつプレミアムな印象を高めています。

旧型モデルからさまざまな変更点が加えられた新型プリウスは、今後ユーザーからどういった評価を得るのか気になるところです。

(MOBY編集部)

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この記事の執筆者
MOBY編集部

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