トヨタ ランドクルーザー300の屋根を大胆カット！まさかのコンバチランクル爆誕

ランクル300が早くも魔改造される

2021年6月に、14年ぶりとなるフルモデルチェンジを果たしてデビューしたトヨタの人気SUV『ランドクルーザー』

300系となる新型は公式発表前から注文が相次ぎ、半導体不足や感染症拡大の影響もあって超・長納期化。納期は最長で5年に達してしまいトヨタは受注を一時停止するなど、異例の事態となっています。

そんなランクル300を手に入れたユーザーが、早くもカスタムを実施。仰天のカスタムを施したランクル300の写真がInstagramに投稿されました。

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屋根カットの大胆カスタム！ランクル300コンバーチブル爆誕

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Instagramに投稿されたランクル300は、Aピラーから後ろのルーフ部分をばっさりとカット。見事にコンバーチブルスタイルを獲得したランクル300へと変貌を遂げています。

「どこへでも行き、生きて帰ってこられるクルマ」としてデビューしているランクル300の屋根がなくなってしまったら、乗員が危険にさらされるのでは？と思うかもしれませんが、このランクル300コンバーチブルは横転に備えたロールバーや、野生動物との衝突に備えたバンパーを前後に装備。

ランクルらしさをそれなりにキープしつつ、開放感のあるドライビングが楽しめる1台にカスタムされました。デビューからまだ1年ほどしか経っていないランクル300ですが、このような大胆カスタムを施すユーザーがいるとは驚きです。

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防弾車のランクル300とは真逆の存在

防弾性能を備えた『防弾車』の需要が高まっている中、ランクル300の防弾車をカナダの企業が発売しています。

銃撃や爆破に耐えられるようガラスやボディに手が加えられたこのランクル300防弾車は、ライフルや手榴弾、地雷による攻撃を受けても乗員を守ることが可能となっていて、そのテスト動画は迫力満点。

開放感あふれるランクル300コンバーチブルとは対称的な1台となっていますが、こういった車が必要とされている背景には不安定な世界情勢があります。

ランクル300コンバーチブルのように、開放的で明るい車が求められる世界になることを祈るばかりです。

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