更新
年内オーダーストップ?【新型ランドクルーザー(ランクル300)最新リーク情報新型は来年4月か
※2020年12月8日最新情報更新
現行モデルのトヨタ ランドクルーザー(ランクル200)は、2007年9月のフルモデルチェンジ。その後2011年12月と2015年8月の2度に渡ってマイナーチェンジ、1年か2年に1度程度の一部改良が加えられて現在に至ります。もう、丸13年経過するロングセラーモデルとなりました。
かねてからチラホラとMOBY編集部には新型ランドクルーザーのスクープやリーク情報が入ってきていますが、ここにきて、新型に関する情報が増えてきましたので、まとめます。

ちなみに、弟分のランドクルーザープラドもフルモデルチェンジが近づいています。詳しくは下記の記事をご覧ください。
現行モデルオーダーストップ?新型リーク情報
新型発表時期
2021年6月にフルモデルチェンジするらしい。
ランクルの次のフルモデルチェンジは、2021年1月か2月になるようだ。
現行モデルは年内でオーダーストップ、来年3月末頃新型発表、4月発売のスケジュールになるようです。(ディーラー情報)
2020年10月頃のリーク情報では、2021年1月~6月の間で複数説ありましたが、12月に入ってから3月、4月の新型発表説が増えてきました。
最新リーク情報では、現行モデル(ランクル200)が2020年内にオーダーストップするというものがありました。購入検討者はお早めにディーラーへ問い合わせされると良いでしょう。
デザイン・パワートレイン
次期新型ランクル300は、オラオラ系の顔になるみたいだ。
新型ランドクルーザーでは、ディーゼルエンジンが復活するらしい。
MOBY編集部に入った情報をまとめますと、上記のようになりました。
デザインについては、歴代のランドクルーザーは基本コンセプトを変えず、正常進化でフルモデルチェンジしてきました。次期新型ランクルも、正常進化のデザインでフルモデルチェンジとなるかと思いますが、日本市場ではオラオラ系のフロントフェイスが受け入れられ、人気を博していますので、アルファードのようなイカツイ顔つきになることが予想されます。現行ランクル200は、レクサス LXと兄弟関係にあるので、ラグジュアリー寄りに寄せてしまうとカニバってしまいますから、オラオラ度は控えめになる可能性も高いでしょう。
ランドクルーザーはフルモデルチェンジしても、オラオラ系の顔になって欲しくない。
一方、こんな意見もありました。ランクル200の弟分、ランドクルーザー・プラドは一定の人気がありますが、顔つきが苦手という声がちらほら聞こえてきます。現行モデルのような、オフロード感、迫力がありながら、スッキリとしたフロントフェイスの可能性もなくはありません。
エンジン
エンジンは、レクサス LSに搭載されている、V型6気筒3.5Lツインターボ+ハイブリッドという予想は順当でしょう。現行モデルのV6・4.6Lはそろそろ退役です。また、現時点で近いうちにフルモデルチェンジされる車に、全くの新開発エンジンが搭載される可能性は極めて低いといえるでしょう。
ディーゼルエンジンの復活は、ファンには嬉しいものとなるでしょう。しかし、世界的な電動化の流れからレクサス LS V6・3.5Lハイブリッド1本になる可能性の方が高いかもしれません。なお、ランクル新型に搭載されるディーゼルエンジンは、V6・3.3L「TNGA」ターボディーゼルとなるだろうというスクープ情報があります。
新型リーク情報提供求む!
「ディーラーで聞いたよ!」など読者からの新型車情報提供はこちらから。
読者からの新型車情報提供はこちらから。
- 最新「ランドクルーザー」中古車情報
-
本日の在庫数 1台 平均価格 198万円 本体価格 198~198万円 -
これまでのスクープ( 2020年10月10日更新 )
下記は2020年10月10日に更新されたスクープ記事です。
新型はレクサス LSのパワートレインを流用か

MOBY編集部に入った情報は下記となっています。
- パワートレインは、レクサス LS500h に搭載されているV型6気筒3.5L NAガソリンエンジン+電気モーターのPHEV(プラグインハイブリッド)、トランスミッションはCVTとなりそう。
- ディーゼルエンジンモデルは廃止となりそう。
- 最高出力は299ps、最大トルクは356N・mの予想。
- 新設計のプラットフォームを採用し、ボディは大型化、ホイールベースの延長によって室内空間が広くなり、特に2列目、3列目シートの居住性が高まる模様。
- 新型フルモデルチェンジ発表時期は2020年8月説と2021年2月頃との2つの予想情報がある。
トヨタ・ランドクルーザーとは?

トヨタ・ランドクルーザーはフルサイズのクロカン4WD。初代のデビューは1951年と古い歴史を持つ。現行モデルは2007年にフルモデルチェンジされた200系で、第9世代目となる。初代から悪路走破性、耐久性が高く世界中で活躍する四輪駆動車。特にアフリカなど劣悪な環境下で故障がなく頑丈なランドクルーザーは重宝されている。
- 最新「ランドクルーザー」中古車情報
-
本日の在庫数 177台 平均価格 546万円 本体価格 198~1,036万円 -
画像ギャラリー
関連する記事
- この記事の執筆者
- MOBY新型車スクープ&予想チーム