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次期新型ランクル300の国内最新情報!ディーゼル復活は確実か
ディーゼルエンジン復活の可能性大!

出典:toyota-tech.eu
以前から予想されていたディーゼルエンジン復活の話ですが、ほぼ確実といっていいでしょう。
トヨタディーラーの方から得た情報によると、やはりガソリンとディーゼルが設定されるとのこと。
エンジンはそれぞれガソリン車が3.5LのV6ツインターボ、ディーゼルは3.3LがV6ターボを搭載するとのことで、以前のリーク情報ともおおよそは一致しています。
ただ、以前存在が噂された4.0LのV6自然吸気エンジンに関する話はなく、国内では搭載されないか、もしくは存在しない可能性が高いといえるでしょう。

ちなみにこちらもすでにお伝えしている情報ですが、レクサスのLXにもディーゼルモデルと思われる商標が新たに登録されています。
グレードは新たに2種類が追加、計5種類?
読者からの情報によると、ランクル300のグレードは5つで、新たに「GR-S」と「VX」の2つが追加される可能性があるとのこと。
現行のグレードと合わせたときの上限関係は以下表のとおりです。上に行くほど高いグレードとなります。
グレード名 | 新規追加 |
---|---|
GR-S | ○ |
ZX | |
VX | ○ |
AX | |
GX |
現行の最高グレードであるZXに代わり、新たにGR-Sが最上位となるようです。快適性を高めた豪華仕様の5人乗りと、乗車人数を重視した7人乗りの2種類が存在するとの噂も。
現行の200系に設定されている8人乗りに関する情報はありませんでした。
しかし、グレードに関する情報はディーラーには通知されていないとのこと。また、以前リークされていた「GX-R」が含まれていません。
以前の情報はこちらでご覧になることができます。
発売はやはり延期で8月以降に?
ディーラーの方に話を伺ったところ、かねてより噂されていたとおり、発売は当初予定されていた春頃から8月以降へと延期されているようです。
理由としてはコロナ禍による半導体不足の影響が挙げられます。
一部ではすでに会員限定で情報を公開、2021年6月に一般にも発表するとするディーラーも。すでに情報が出回っている可能性も十分考えられるため、MOBY編集部でも引き続き調査を進めています。
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