新型ランクル300系はこうなる！？リーク情報に基づいた予想CGを公開！

ロシアのメディアが精巧な予想CGを制作

2021年2月に入ってから、すでにかなりの情報がリークされてきたトヨタの「ランドクルーザー300系」。ロシアの自動車メディア「Auto.ruマガジン」が、市販モデルの予想CGを公開しました。

同メディアによると、これまでリークされてきた新型ランドクルーザーに関するスパイショットや情報などに基づいて描かれたとのこと。

これまでお伝えしてきたスクープ情報と照らし合わせて見ていきましょう。

これまでのスクープ情報（フロント）

以前ロシアの「blog.autospot.ru」がリークした内外装の写真です。厳重なカモフラージュが施されていましたが、グリルの本数は3本、ヘッドライトは3連LEDを採用していることが判明。

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グリルの形状は明らかになっていませんが、予想CGでは現行のランドクルーザー200系に近いデザインを当てはめているようです。

ボディサイズは現行よりも大型化

こちらは予想CGのリア部分。新型ランドクルーザー300系は、現行の200系よりもボディサイズが若干大型化すると予想されており、それが反映されているかたちとなっています。

これまでのスクープ情報（リア）

このリーク画像からは、テールランプのシルエットやバンパー形状、エンブレムとナンバープレート位置などを読み取ることが出来ます。

テールランプは現行よりも細くなり、長方形のようなデザインをしていると予想されます。

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12月に日本国内で目撃されたスパイショットでは、ロシアでリークされたものよりも厳重なカモフラージュで覆われています。しかし、全体が写っていることで、タイヤサイズの比率などからおおよそのボディサイズを把握することができます。

これまでリークされた300系ランドクルーザー情報を総まとめ