MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > メーカー・車種別 > トヨタ > ランドクルーザープラド > トヨタ ランドクルーザープラド完全情報!おすすめグレードや人気カラー、スペックなどを解説
ランドクルーザープラド

更新

トヨタ ランドクルーザープラド完全情報!おすすめグレードや人気カラー、スペックなどを解説

トヨタ ランドクルーザープラドとはどんな車?

トヨタ 4代目ランドクルーザープラド フロント

トヨタ ランドクルーザープラドは、ランドクルーザーの派生車種として1990年に登場した中型のSUVです。

未舗装路なども走行することを前提とした従来のランドクルーザーよりも、 主に都市部をはじめとした舗装路を走行するライトユーザー向けのモデルと位置付けられています。

トヨタ 4代目ランドクルーザープラド 運転席

ランドクルーザープラドの発売当初はランドクルーザーの廉価版や簡易版という位置付けでしたが、モデルチェンジとともにエンジン、ボディサイズともに大型化。

さらに内装・外装も高級路線へシフトしていったことにより、高級SUVとしての人気を獲得しました。現在では本家ランドクルーザーよりも販売台数が多い、トヨタの人気車種となっています。

トヨタ 4代目ランドクルーザープラド 内装

ランドクルーザープラドはライトユーザー向けのモデルとはいえ、ランドクルーザー譲りの高いオフロード性能は健在。日常使いでの利便性と場所を選ばない走破性を兼ね備えていることが特徴です。

ちなみに車名に含まれている「プラド」とは、ポルトガル語で「平原」を意味しています。

ランドクルーザープラドのフルモデルチェンジ情報はこちら

おすすめグレード

ランドクルーザープラドのグレード構成と車両価格

2021年6月時点で販売されているランドクルーザープラドのグレード(特別仕様車を除く)は以下表のとおりです。

ガソリンモデルのグレード

グレード名車両価格(税込)
TX(5人/7人)3,666,000円~
TX“Lパッケージ”(5人/7人)4,169,000円~

ディーゼルモデルのグレード

グレード名車両価格(税込)
TX クリーンディーゼル(5人/7人)4,330,000円~
TX“Lパッケージ”(5人/7人)4,839,000円~
TZ-G クリーンディーゼル(5人)5,543,000円~

ガソリン/ディーゼルでグレード構成・装備は同じ

ランドクルーザープラドはガソリン車とディーゼル車がありますが、グレード構成は共通しています。装備もほぼ同じなので、パワートレインを選んでからグレードと乗車定員を選択するのがおすすめです。

本革仕様の「TX “Lパッケージ”」が人気

ランドクルーザーの名前を冠する車であるので、プラドも本革シートや本革巻きステアリング仕様が人気です。したがって、高額査定も見込める「TX “Lパッケージ”」がおすすめです。

ベースグレード「TX」との価格差は52~53万円ほどですが、シートや内装を充実させたい人には値段相応の満足感あるパッケージであるといえます。

また、TXでは選択できないオプションに「ブラインドスポットモニター+リアクロストラフィックアラート(66,000円)」がありますので、追い越しや追い抜きをよくする人でオプションを希望する人は注意しましょう。

ディーゼル車は最上位グレード「TZ-G」は7人乗り

トヨタ 4代目ランドクルーザープラド TZ-G フロント
グレード:TZ-G

ディーゼル車にのみ、7人乗りの最上位グレード「TZ-G」が設定されています。こちらは「TX “Lパッケージ”」の装備に加えて、電子制御エアサスペンションや専用サスペンションシステム、オフロード走行支援機能やオンロードでのドライブモードセレクトといった、走行性能のアップデートが加えられています。

7人乗りディーゼルの「TX “Lパッケージ”」との価格差は約56万円。内装はもちろん、走りにも妥協したくない人におすすめの最上位グレードです。

トヨタのディーゼル車についてはこちら

ボディカラーは全9色

トヨタ 4代目ランドクルーザープラドの走行イメージ

ランドクルーザープラドのボディカラーは全9色。全色が全グレードで選択できます。

査定額が高くなるのは、パール・メタリック系の「ホワイトパールクリスタルシャイン」「シルバーメタリック」「グレーメタリック」「アティチュードブラックマイカ」でしょう。特に、白・黒系は人気色です。

カラー名称カラーコード
スーパーホワイトⅡ(040)
ホワイトパールクリスタルシャイン(070)
シルバーメタリック(1F7)
グレーメタリック(1G3)
ブラック(202)
アティチュードブラックマイカ(218)
ブラッキッシュアゲハガラスフレーク(221)
レッドマイカメタリック(3R3)
アバンギャルドブロンズメタリック(4V8)

トヨタ ランドクルーザープラドのスペック

トヨタ 4代目ランドクルーザープラド スタイリングイメージ

ボディサイズ

全長4,825mm
全幅1,885kg
全高1,835~1,850mm
ホイールベース2,790mm
車両重量2,050~2,330kg
乗車定員5~7人

ランドクルーザープラドは同じくトヨタのSUVであるRAV4やハリアーよりも大きく見えますね。実際に全高や全長はこの2モデルよりも大きくなっています。しかし、実は全幅はそこまで差がありません。

とはいえ都市部などを走るときはその大きさゆえに苦労する場面があるかもしれません。一般的に「5.5m以下なら小回りが利く」と言われている最小回転半径は、ランドクルーザープラドの場合は5.8m。

ゆとりのあるボディサイズでどっしりとした安定感のあるドライブを楽しめる一方、狭い道では気を遣うランドクルーザープラド。ドライブの際は、事前に無理なく通行できる道かどうか調べることがおすすめです。

パワートレイン

2005年に日本向けモデルからV6エンジン搭載グレードが廃止され、現在の全グレードで直列4気筒のみとなっています。

エンジン直列4気筒直列4気筒
排気量2,754cc2,693cc
最高出力150kW[204PS]/3,000-3,400rpm120kW[163PS]/5,200rpm
最大トルク500N·m[51.0kg・m]/1,600-2,800rpm246N·m[25.1kg・m]/3,900rpm
モーター最高出力
モーター最大トルク
トランスミッション6速AT6速AT
駆動方式4WD4WD
使用燃料ディーゼルレギュラー

ディーゼル、ガソリンともに約2.7Lの直列4気筒エンジンで、ディーゼルはターボ付き、ガソリンエンジンは自然吸気となっています。

ディーゼルエンジン搭載車は2007年に一度日本での販売を停止していましたが、2015年に復活。新たに採用されたディーゼルエンジンである1GD-FTV型エンジンは、最大トルクを1,600rpmという低回転から発生させるとともに、燃費もWLTCモードで11.2km/Lを達成しています。ガソリンエンジンである2TR-FE型エンジンの燃費はWLTCモードで8.3km/Lとなっていて、指定燃料はレギュラーガソリンです。

組み合わされるトランスミッションは共通となり、マニュアル車のようにシフトチェンジを楽しむことも可能なシーケンシャルシフトマチックの6速AT(6 Super ECT)です。手元でギア選択が可能なパドルシフトも装着されています。

新型ランドクルーザー300系発売秒読み!?リーク情報はこちらで更新中

現行ランドクルーザープラドの維持費と燃費

現行ランドクルーザープラドの燃費とガソリン代

本記事執筆時の以下の年間走行距離、ガソリン価格(全国平均)を参考に、年間のガソリン代を算出しました。

  • 自動車の年間走行距離:平均6,316㎞
  • 燃料価格(全国平均):レギュラー150円/軽油135円 2021年5月現在
対象グレードWLTCモード燃料代(年間)
ガソリンモデル 全車8.3km/L114,144円
クリーンディーゼル 全車11.2km/L76,130円

トヨタ ランドクルーザープラド の維持費(3年間)

トヨタ ランドクルーザープラドの3年間の維持費をシミュレーションしてみました。

 ガソリンモデルTXディーゼルモデルTX
自動車税50,000円50,000円
重量税61,500円免税
車検時法定費用61,010円45,010円
燃料代(3年)342,433円228,390円
合計金額514,943円323,400円

※車検費用は受ける場所や検査内容によって異なる場合があります。
※任意保険料や駐車場代、高速道路利用料金などの別途費用も発生します。
※上記の金額はあくまでも目安となります。

維持費の各項目については以下の記事で詳しく解説しています。

歴代モデル

【初代】ランドクルーザープラド:70系(1990年~1996年)

トヨタ 初代ランドクルーザープラド フロント

「プラド」という名称が最初に使われた70系は、ショートホイールベースの3ドアのみの設定だったランクル70系に、ロングホイールベースの5ドア車を追加したことでデビューしました。

新たに誕生したランドクルーザープラドの仕様は、3ドア車は2列シートの5名乗り、5ドア車は3列シートの8名乗りがあり、トランスミッションは5速MTまたは電子制御4速AT。駆動方式は2速トランスファーを介するパートタイム4WDとしていました。

ランドクルーザープラド70系の内装

人間工学に基づいてレイアウトされたメーター・スイッチ類によって視認性・操作性が向上。インパネの中央にあるアクセサリーメーターには高度計と温度計であり、室内と室外の温度と、車両の現在高度を示すものでした。

プラドEX5のシートには、スウェード感覚の高級素材「エクセーヌ」をシートとトリム表皮に使用。肌触りと耐久性に優れ、高級感が増しました。

【2代目】ランドクルーザープラド:90系(1996年~2002年)

トヨタ 2代目ランドクルーザープラド フロント

70系からモデルチェンジして2代目となった90系プラド。

ボディタイプは3ドア5人乗りのショートと、5ドア5人乗りのロングがあり、どちらも先代より大型化したことで3ナンバーサイズになりました。ショートはスポーティに、ロングがタフな印象という差別化がされています。

エンジンは新たにV型6気筒DOHCの3.4リッター185PS(5VZ-FE)ガソリンを加え、先代から引き継いだ4気筒SOHCの3リッター・ディーゼルターボ(1KZ-TE)は、インタークーラーの追加などにより、140PSに出力を向上させていました。

ランクルプラド90系の内装

センターコンソールは木目調になり、車内に入った瞬間から高級車の雰囲気が一気に伝わってきます。

ランドクルーザープラドに初めてSRSエアバッグを運転席と助手席に装備。また新衝突安全ボディー「GOA」を採用し、車両の前後および側面での高い衝突エネルギー吸収性能と、高いキャビン強度にしており、世界トップレベルの衝突安全性を確保しています。

【3代目】ランドクルーザープラド:120系(2002年~2009年)

トヨタ 3代目ランドクルーザープラド フロント

2002年10月に発売された3代目の120系は、新設計の高剛性フレームを採用し、操縦性・走行安定性・静粛性を向上。センターデフに新開発のトルセンLSDを採用し、高度な登降坂制御を行うアクティブTRCを設定して大幅にオフロード走破性・オンロード性能を向上させました。

一方、オンロードの操縦性・走行安定性はH∞-TEMSとリヤ電子制御エアサスペンションを設定し、快適なハンドリングとクルーズコントロール性を向上させています。

ランドクルーザープラド120系 の内装

メーターはオプティトロンメーターを採用し、ブラックパネルに指針と文字盤がくっきり浮かびあがり昼夜問わず視認性に優れたメーターです。

また、センタークラフター上部の新しいマルチインフォメーションディスプレイは、時計、方位(8方位)、外気温、平均燃費、瞬間燃費、平均速度、走行時間、航続可能距離、気圧、高度を多くの情報を表示してくれます。

エアバッグは、運転席と助手席のデュアルステージSRSエアバッグ以外に車両側面のSRSサイドエアバッグや、乗員頭部の側面を覆うように広がるSRSカーテンシールドエアバッグを標準装備しています。

最新「ランドクルーザープラド」中古車情報
本日の在庫数 1922台
平均価格 326万円
本体価格 39~688万円

トヨタSUV全モデルはこちらから!

トヨタの新型車・最新情報はこちら!

女性に人気のSUVランキング、プラドは何位?

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
すべての画像を見る (9枚)

画像ギャラリー

コメント

利用規約

関連する記事

関連キーワード