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トヨタ新型ハリアーvsマツダ CX-5│SUVライバル車比較

2020年に発売開始となったトヨタ新型ハリアーと、マツダのミドルサイズSUV・CX-5を比較。新型ハリアーのガソリン車とCX-5のクリーンディーゼル車、どちらがお得か、車選びのポイントを紹介する。

正統派エコカーの新型ハリアーvs多彩なエンジンのCX-5

ハリアー G レザーパッケージ(センシュアルレッドマイカ)
ハリアー G レザーパッケージ

トヨタ新型ハリアーのガソリンモデルは、他メーカーのガソリン車と同じくらいの燃費性能の正統派エコカーSUVといえる。街乗り燃費は10km/L程度と、ものすごく燃費がよいというわけではないが、ライバルに劣っているわけでもない。

CX-5  XD PROACTIVE
CX-5 XD PROACTIVE

対して、CX-5はガソリンとディーゼル、合計4つのエンジンを選べる異色の存在。両車とも都市派SUVのいでたちだが、エンジンやパワートレインに個性がある点に注目して検討しよう。

トヨタハリアーとマツダCX-5のボディサイズを比較

ハリアーCX-5
全長(mm)4,7404,545
全幅(mm)1,8551,840
全高(mm)1,6601,690
車両重量(kg)1,530~1,7501,520〜1,710
定員(人)55

CX-5がひとまわり小さいが、ほとんど差はない。新型ハリアーのほうがワイドな印象を受けるだろう。立体駐車場はどちらもハイルーフ~ミドルルーフ用に適合する。

トヨタハリアーとマツダCX-5の主要装備・注目装備を比較

純正ナビ・オーディオ

新型ハリアー、CX-5ともに、最低でも全車ディスプレイオーディオは標準装備となっている。

ハリアーのディスプレイオーディオ(8インチ)
ハリアーのディスプレイオーディオ(8インチ)。枠自体は大きいが、液晶部分は中央のみ。

新型ハリアーは「S」「G」で、CX-5は全車で標準装備だ。どちらもApple CarPlayやAndroid Autoに対応しているため、スマホのカーナビアプリを使う人であればディスプレイオーディオ車でじゅうぶんだろう。

車載ナビを利用したい場合、新型ハリアーはT-Connect SDナビをオプション選択するか、標準装備のハイグレード「Z」を選択する必要がある。T-Connect SDナビはオプション価格が約37万円だ。

ハリアー Z レザーパッケージ(ブラウン内装)
ハリアー Z レザーパッケージ(ブラウン内装)のインテリア。T-Connect SDナビは標準搭載。

これに対し、CX-5は既存のディスプレイオーディオ用モニターを使用する前提で、ナビゲーション用SDカードPLUSを購入することとなる。オプション価格は約5万円。かなりお得感がある。

CX-5はお得だし見た目もシンプルでカッコイイが、モニターの大きさに注意

マツダのインテリアやインパネは見た目がシンプルでカッコイイ。最低限のデザインできちんとした機能を使いたい人にはグッとくるだろう。

CX-5 XD L Packageのインテリア
CX-5 XD L Package(ピュアホワイト)のインテリア。中央がディスプレイオーディオ用モニター(8インチ)

デザインや価格から判断するとCX-5のナビ・オーディオはかなり魅力的だが、モニターの大きさにこだわりたい人は注意が必要だ。

両車ともにディスプレイオーディオは8インチだが、新型ハリアーでT-Connect SDナビを選択すると12.3インチのモニターになる(以下画像参照)。ナビ画面の見やすさ、大きさを重視する人にとっては、CX-5の8インチモニターは小さく感じるかもしれない。

ハリアーのT-Connect SDナビモニター
ハリアーのT-Connect SDナビモニターは12.3インチ

本革シート

ハリアー Z レザーパッケージ(ブラック内装)
ハリアー Z レザーパッケージ(ブラック内装)

新型ハリアーでは「レザーパッケージ」が「Z」「G」で選択できる。これに対し、CX-5はグレードを選択した時点でシートの仕様も決まるので、本革シートにこだわりたい人は各グレードの「L Package」を選択する必要がある。

CX-5 XD L Package(ピュアホワイトレザーシート)
CX-5 XD L Packageはレザー仕様になる。画像のピュアホワイトのほか、ブラックも選択可能。

また、CX-5は特別仕様車において、ナッパレザーやグランリュクス/合皮シートも選べる。

サンルーフは両車オプション扱い

サンルーフは両車オプションとなっている。新型ハリアーはハイグレード「Z」のみで「調光パノラマルーフ」を選択可能。

ハリアーの調光パノラマルーフ(調光状態/透過状態)
ハリアーの調光パノラマルーフ(調光状態/透過状態)

こちらはトヨタ初採用の装備で、サンシェードを開けたままでもガラスの透過程度を調整できるもの。眩しすぎる、暑すぎるときは調光状態に切り替えることで、障子越しのようなやわらかな光を取り入れることができる。

CX-5は「XD」系統のAT車のみオプションで、電動スライドガラスサンルーフを選択できる。

トヨタハリアーとマツダCX-5の先進安全装備・予防安全性能を比較

トヨタは先進安全装備「トヨタセーフティーセンス」を標準装備している。マツダは「MAZDA PROACTIVE SAFETY」の理念に基づき、設計~機能まで総合的な安全性能を実現する。以下に、両車の主な安全装備をまとめた。

※◯=全車標準搭載、△=一部グレードではオプション、×=純正オプション用意なし

主な安全装備ハリアーCX-5
アクセル&ブレーキ&ハンドル制御
先行車への追従走行
はみだし抑制
ふらつき検知
前方ブレーキ支援
後方ブレーキ支援
誤発進抑制制御×
後退時警戒支援
ハイビーム/ヘッドライト自動制御
スマートミラー×
フロントビューモニター
ドライバーモニタリング

CX-5は主要な予防安全装備が全車標準搭載されている。新型ハリアーの一部グレードでオプションとなっている、後退時アラートや後方の危険へのブレーキ支援なども標準装備であることは、車体本体価格から見てもかなりお得といえる。

気になるとしたら、CX-5のルームミラー。自動防眩機能付きだが、スマートミラー機能はない。CX-5のスマートミラー化には、別途オプションや社外品が必要になる。

ハリアーのデジタルインナーミラー(上:デジタルミラーモード、下:鏡面ミラーモード)
ハリアーのデジタルインナーミラーはオプションで選択可能。(上:デジタルミラーモード、下:鏡面ミラーモード)

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MOBY編集部

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