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【徹底比較】トヨタ新型カローラスポーツの本命ライバルはシビックハッチバックか!

【カローラスポーツ vs シビックハッチバック】徹底比較!

トヨタ新型カローラスポーツとはどんな車?

トヨタ新型カローラスポーツ ホワイトパールクリスタルシャイン

トヨタ新型カローラスポーツ

トヨタ カローラスポーツの発売日

新型カローラスポーツは2018年6月26日に発売されました。トヨタ カローラは1966年より製造されている日本を代表する大衆車。国内外問わず世界中で人気を博してきました。スポーツカーが少ないと言われている昨今の自動車界に一石を投じる1台となりそうです。

トヨタ カローラスポーツの開発コンセプト

トヨタ カローラスポーツは「初代コネクティッドカー」として開発されました。人や社会と繋がることで、ひとりひとりにあった「安全・安心」「快適・便利」なきめ細やかなサービスを届けることが、トヨタが新型カローラスポーツに込められた想いです。単なる移動手段ではない、車と人の全く新しい関係を始めることを目指してします。

トヨタ新型カローラスポーツの特徴

・車載通信機DCMを全車に標準搭載
・遠隔で走行アドバイスや車両診断を受けられる「eケアサービス」や「LINEマイカーアカウント」をはじめとしたコネクティッド機能を搭載
・スポーティなエクステリアデザインと、上質なインテリアデザイン
・TNGAを更に進化させ、“乗って楽しい”上質な走りと乗り心地を実現
・自転車や夜間の歩行者検知が可能な、最新の「Toyota Safety Sense」を全車標準装備

トヨタ新型カローラスポーツについてはこちら

トヨタ新型カローラスポーツ販売好調でMTも追加!価格やスペック・内装・納期は?

ホンダ シビックハッチバックとはどんな車?

ホンダ シビックハッチバック フレームレッド

ホンダ シビックハッチバック 欧州仕様 プロトタイプ

ホンダ シビックハッチバックの発売日

ホンダシビックは、1972年に発売された、ホンダの自動車メーカーとしての躍進を支えてきた、日本の自動車史を代表する車です。ホンダの自動車の中でも、もっとも長く同一社名で販売されている車でもあります。

そんな「CIVIC(シビック)」シリーズの新型3タイプ、「シビック ハッチバック」、「シビック セダン」、「シビック TYPE R(タイプアール)」は、2017年9月29日に発売されました。

ホンダ シビックハッチバックの開発コンセプト

新型シビックシリーズは、世界のCセグメントでトップクラスの「操る喜び」の提供を目指して開発されました。新開発のプラットフォームを核に、機能美を追求したロー&ワイドな先進フォルムや、力強くスムーズな加速と高い環境性能を両立した直噴VTEC TURBOエンジンを採用しています。
洗練された上質な走りのセダン、究極のFFスポーツであるTYPE R、そして、よりスポーティーさを際立たせたハッチバック、の3つが展開されています。

ホンダ シビックハッチバックの特徴

・新開発プラットフォームを採用し、高剛性、軽量かつ低重心・低慣性を実現したシャシー
・ダイナミクス性能を高めたロー&ワイドのボディ
・衝突軽減ブレーキ(CMBS)や路外逸脱抑制機能などの先進安全装備
・渋滞追従機能付ACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)やLKAS(車線維持支援システム)などの最新運転支援システム

ホンダ シビックハッチバックについてはこちら

【ホンダ新型シビック ハッチバック】発売日9月29日で決定!スペックや価格と燃費など

トヨタ新型カローラスポーツとホンダシビックハッチバックの違いは?

両者ともハッチバック型スポーツモデルの車ということで、走行性能の快適性、そして走らせる楽しさを追求した仕様です。新型カローラスポーツにはiMTなどの最先端技術、シビックハッチバックはダイナミクス性能を高めたロー&ワイドのボディなど、高い走行性能を実現するこだわりが特徴です。

スポーティさ漂よう2台のエクステリア比較

トヨタ新型カローラスポーツ

トヨタ新型カローラスポーツHYBRID G“Z” ホワイトパールクリスタルシャイン

トヨタ カローラスポーツ

トヨタ新型カローラスポーツHYBRID G“Z” ホワイトパールクリスタルシャイン

トヨタ カローラスポーツ

トヨタ新型カローラスポーツは、TNGAプラットフォームの採用により、低重心でワイドなスポーティシルエットを実現しています。トレッドを拡大しタイヤを外側に出すなどの工夫で、踏ん張り感のあるスタイルが特徴です。
また、フロントエンブレム(国内カローラ専用)が一新され、車名の頭文字「C」と3つの花冠をモチーフにしたシンボリックなエンブレムが採用されています。

ホンダ シビックハッチバック

ホンダ シビックハッチバック フレームレッド

ホンダ シビックハッチバック 欧州仕様 プロトタイプ

ホンダ シビックハッチバック フレームレッド

ホンダ シビックハッチバック 欧州仕様 プロトタイプ

新型シビック ハッチバックのエクステリアは、エアロダイナミック性能の向上を重視したデザインであることがうかがえます。
フロントバンパーとリアバンパーの左右にある開口部はハチの巣状のカバーで覆われており、スポーティーな印象です。
リアガラスはセダン車のように角度が浅め。ラゲッジドアにはスポイラーも取り付けられており空力面を意識して作られています。

ドライブの楽しさに直結!インテリア比較

トヨタ新型カローラスポーツ

トヨタ カローラ スポーツ_HYBRID G”Z”

トヨタ カローラ スポーツ_HYBRID G-Z-3_2018

トヨタ カローラ スポーツ_HYBRID G”Z”

トヨタ カローラスポーツ

トヨタカローラスポーツのインテリアはTNGAプラットフォームにより、インストルメントパネルの厚みを抑え、ワイドな空間を実現しています。
開放感の感じられる室内空間は、シルバー加飾とブラックパネル構成で統一され、特別な空間を演出しています。

ホンダ シビックハッチバック

ホンダ シビックハッチバック

ホンダ シビックハッチバッグ 2017 内装

ホンダ シビックハッチバック

ホンダ シビックハッチバッグ トランク ラゲッジルーム 2017

新型シビック ハッチバックのインテリアは、センターコンソールが幅広く運転席と助手席の空間をセパレートさせ、それぞれの居心地を重視したデザインです。エアコンの吹き出し口の形状から、インパネ周りは、運転席を中心にドライバーが運転に集中することができるように設計されています。

メーターパネルは、7インチの大型カラー液晶メーターを採用し、アナログのタコメーターをデジタル描画し、速度は読み取りやすいよう大きい数字を表示しています。また、平均燃費や推定航続可能距離、ターボ過給圧などを表示できるマルチインフォメーション・ディスプレイを装備。すべての情報表示を、ステアリングのスイッチ操作で切り替えることができます。

ラゲッジルーム容量は420Lと広め。荷室のプライバシーを守るカーゴエリアカバーに横引き機構としたトノカバーを初めて採用し、左右どちらからでも引き出し/巻き取りができ、荷室を広く使う時でも取り外しが不要です。

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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