MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > メーカー・車種別 > トヨタ > オーリス > トヨタ新型オーリスはもう出ない!全世界で名称廃止でカローラに引き継ぎへ
オーリス

更新

トヨタ新型オーリスはもう出ない!全世界で名称廃止でカローラに引き継ぎへ

トヨタ オーリスが全世界共通で廃止へ!「カローラ」に引き継ぎ

トヨタ オーリス 欧州モデル

トヨタ オーリス 欧州モデル

2018年8月28日、トヨタの欧州法人「トヨタモーターヨーロッパ」は、オーリスのモデルチェンジに伴い、以降は車名「オーリス」を廃止し、今後は全世界共通となる「カローラ」に統一すると発表しました。

「オーリス」の名称は海外でも廃止が決定

新型オーリスとして公開された当初の画像

トヨタ 新型オーリス

トヨタのグローバルモデル「オーリス」は、2018年3月に開催されたジュネーブモーターショーにて新型モデルが世界初公開され、新世代「TNGAハイブリッド初搭載モデルとして話題を呼びました。

しかし、今回の車名「オーリス」廃止の決定を受け、海外でも「新型オーリス」としてのデビューは無くなり、車名は「TOYOTA COROLLA(トヨタ カローラ)」に統一された上でのデビューとなります。

トヨタ TNGAについてはこちらから

【日本】トヨタ オーリスの後継車は新型カローラスポーツに

トヨタ オーリスの後継車となる「新型カローラスポーツ」

トヨタ カローラスポーツ

ジュネーブモーターショーでの発表当初は日本でも「新型オーリス」がデビューするとされましたが、2018年6月の国内イベントにおいて「新型カローラスポーツ」を発表。

欧州同様、新型オーリスの車名は廃止され「新型カローラスポーツ」がその後を引き継ぐこととなったのです。

これにより、全世界で車名「トヨタ オーリス」は消滅することになりました。

新型カローラスポーツの詳細はこちらから

トヨタ オーリスとは?

トヨタ オーリス 欧州モデル

カローラオーリス
©Shutterstock.com/NRMA New Cars

トヨタ オーリスは、「カローラ ハッチバック」の後継として欧州向けに開発がスタートしたCセグメントのハッチバックです。国内向けには2006年から販売が開始。最終モデルは2012年にフルモデルチェンジが実施された2代目となっています。

グローバルモデルとして世界展開されていて、日欧のほか、オセアニアや北米などの市場では「カローラ」の名で販売されている場合もありました。

最終モデルとなる2代目 オーリスには、トヨタ車の共通デザインコンセプト「キーンルック」を初採用。さらに「機動戦士ガンダム」とコラボした「シャア専用オーリス」「シャア専用オーリス2 コンセプト」「量産型ザクモデル コンセプト」を発表・限定販売するなど、斬新なアイデアでも話題を呼びました。

トヨタ カローラについてはこちらから

トヨタ オーリスのデザインやスペック

トヨタ オーリス 2代目モデル

トヨタ オーリス 180S_2015

トヨタ オーリスのデザインやスペックにはどのような特徴があったのでしょうか。

ここでは最終モデルとなる2代目に焦点をあて、解説します。

トヨタ オーリス(最終モデル)のデザイン

トヨタ オーリス HYBRID G Package 2015年

トヨタ オーリス HYBRID G Package 2015年

2012年8月に2代目モデルとなった「トヨタ オーリス」の外装デザインは、トヨタ車の共通デザインコンセプト「キーンルック」が初採用され、精悍で機敏なスポーツハッチにふさわしいフォルムです。

初代のボディより全長を長く、全高を低くすることで、室内空間の広さと低重心を実現しています。

2015年にはマイナーチェンジを実施。グリル上部にメッキモールを採用することでヘッドランプを強調し、グリル下部は開口部をバンパー付近まで伸ばすことで水平基調に変更しました。

一方、内装デザインではマイナーチェンジ実施後、東レ開発の新素材を使用した専用シートを採用し、インパネは木目調に加飾、運転席・助手席にシートヒーターが装備されるなど充実が図られています。

さらに、機動戦士ガンダムとのコラボ「シャア専用オーリス2 コンセプト」では、マイナーチェンジ後の新型をベースに、シャア専用エアロパーツやマフラー、シャア専用スポーツシートが採用されています。

コラボカーについてはこちらから

トヨタ オーリス(最終モデル)のスペック

トヨタ オーリス RS 2015年

トヨタ オーリス RS 2015年

最終モデルとなる「トヨタ オーリス」は、国内での発売当初はベースグレードとなる「1.5Lガソリン車」と上級グレードとなる「1.8Lガソリン車」、スポーティグレードの「RS」という設定。駆動方式にはFFと4WDがラインナップされました。

2015年4月のマイナーチェンジの際には、あらたにトヨタ初となる「1.2L 直噴ターボエンジンVVT-iw」搭載モデルを追加。

2016年4月には欧州で先行販売されていたハイブリッドモデルを追加するとともに、1.2Lターボシリーズにはスポーティグレード「RS」の新パッケージモデルも追加され、バラエティ豊かなラインナップとなりました。

トヨタ オーリス(2015年4月最終モデル)のスペック詳細(ガソリン車)

150X(FF)150X(4WD120T
エンジン種類直列4気筒DOHC直列4気筒DOHC直列4気筒DOHC
+ターボ
排気量1.5L1.5L1.2L
最高出力80[108]/6,00077[105]/6,00085[116]/5,200-5,600
最大トルク136[13.9]/4,800135[13.8]/4,400185[18.9]/1,500-4,000
トランスミッションCVTCVTCVT
駆動方式FF4WDFF
使用燃料レギュラーレギュラーハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm
  180S RS
エンジン種類 直列4気筒DOHC 直列4気筒DOHC
排気量 1.8L 1.8L
最高出力 105[143]/6,200 106[144]/6,200
最大トルク 173[17.6]/4,000 180[18.4]/3,800
トランスミッション CVT 6速MT
駆動方式 FF FF
使用燃料 レギュラー ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタ オーリス(2016年4月最終モデル)のスペック詳細(ハイブリッド車)

エンジン 種類 直列4気筒DOHC+モーター
排気量 1.8L
最高出力 73[99]/5,200
最大トルク 142[14.5]/4,000
モーター 最高出力 60[82]
最大トルク 207[21.1]
トランスミッション CVT
駆動方式 FF
使用燃料 レギュラー
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

トヨタのエンジンについてはこちらから

後継モデル 新型カローラスポーツのヒットに期待

トヨタ オーリスの後継車「新型カローラスポーツ」

トヨタ カローラスポーツ

トヨタ オーリスの車名廃止や歴史について紹介してきました。

トヨタ オーリスは「新型カローラスポーツ」としてあらたに変貌を遂げ、発売から1ヶ月の受注台数が約9,200台と、販売目標台数であった2,300台のおよそ4倍もの売れ行きを見せています。

グローバルモデル、スポーツハッチとしてこれからの「カローラスポーツ」にも注目していきたいと思います。

新型カローラスポーツについてはこちらの記事も

すべての画像を見る (7枚)

画像ギャラリー

関連する記事

この記事の執筆者
MOBY編集部

下取りよりも高く売れる!
複数の買取業者で一括査定「カーセンサー」

おすすめポイント

  • たった90秒で愛車の査定額がわかる
  • ガリバー、カーセブンなど最大30社から最高額で売れる業者が無料で分かる
  • 下取りよりも高く売れる!!