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日本を代表する自動車メーカー。各社で1番最初に販売された乗用車とは?

日本を代表する自動車産業

日本が世界に誇れるものの一つ、自動車。

「TOYOTA」や「HONDA」。日本をあまり知らない外国の方でも、その名前なら知っているという人も少なくはないでしょう。

そんな日本を代表する自動車メーカーの一番最初のクルマってどんなクルマだったのでしょうか?各メーカーの1号機をまとめてみました。

日本一の自動車メーカー、「TOYOTA」

名実ともに日本一のメーカー、TOYOTA。そんなTOYOTAが初めて世に送り出した量産型の乗用車がこちらです。

トヨタ AA型乗用車

トヨダ・AA型乗用車(レプリカ)

最初に発表された1936年9月には、「トヨダ」と言う名前になっていました。しかし翌10月には、「トヨタ」を正式社名にすることになります。また翌1937年1月には、新会社の「トヨタ自動車工業株式会社」として豊田自動織機より独立します。

それで車名に使われた「トヨダ」は、約3ヶ月しか使われないこととなります。それで生産終了するまでの7年間は、「トヨタ・AA型乗用車」となっていました。

80年近くも前のクルマですが、今見てもかっこいいデザインです。TOYOTAのクルマの歴史はここから始まりました。

世界の「HONDA」

2輪車も手掛けるメーカーですがHONDA初の4輪車はこちら。

ホンダ T360 1963年式

日本初のDOHCエンジンを搭載したモデルであり、またホンダ初の4輪自動車になりました。中村良夫が4輪開発担当責任者でした。またこのモデルは、本田宗一郎が唯一関与したモデルでもあります。

HONDA T360。HONDA初の4輪車は排気量354CCのいわゆる軽トラです。あの本田宗一郎が丸々手がけた歴史的な車なんです。

HONDA初といえば最近世間を騒がせたものがあります。

HondaJet

HONDAジェット。そう、こちらは国産の初のビジネスジェット機です。

開発が始まったのは1986年、創設者の本田宗一郎氏がかねてより抱いていた空への夢がスタート。

その後技術研究に約10年の月日をかけて、1997年に正式なプロジェクトとして立ち上げられ、量産体制や認定取得期間をへて2015年に満を持してデビューしました。

日本がまさに大空に羽ばたいた歴史的なニュースとなりました。

「SUZUKI」

こちらの企業もHONDAと同じく2輪車も手がけていますが、そんなSUZUKIの初の量産型の乗用車がこちら。

スズキ スズライト 1955年型

スズライトSS。

日本での初となる量産軽自動車は、「スズライト」になります。1955年10月に発表されており、スズキの「スズ」と、軽いという意味の「ライト」を表しているだけでなく、「光明」と言う意味も含まれています。

当時、4輪自動車に2サイクルエンジンを載せ、FF駆動を始めて採用したモデルにもなりました。

SUZUKIは軽自動車のラインナップがとても充実していますが、SUZUKIの自動車の歴史の始まりはやはり軽自動車からだったんです。

「NISSAN」

日本の3大自動車メーカーのひとつと言われているNISSAN。最初の車はこちら。

ダットサン 12型 フェートン

ダットサン12型フェート。

ダットサンは、日産自動車の小型車に使われた名前で、海外でもよく知られるブランド名となります。12型の自動車は、日産自動車が創業した1933年12月に製造されていた、日産で最も古いモデルです。

こちらも80年近く前のクルマですが、味のあるデザインが魅力的です。ダットサンは今でもNISSANを代表するクルマです。

最後に

自動車メーカーのそれぞれの最初のモデルを紹介してきました。ちなみに日本で一番古いクルマはこちらになります。

山羽式蒸気自動車。ガソリンではなく蒸気で走るクルマですが、1904年に誕生した日本最古のクルマです。

日本に自動車が誕生して110年近くが経ちました。今では世界に誇れる日本の技術になっています。

これからも日本の自動車はさらなる進化を遂げる事でしょう。私たちが「あっ!」と驚くような新しいクルマの誕生を楽しみに、今後の国内の自動車メーカーに注目していきましょう。

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この記事の執筆者
MOBY編集部 第4グループ