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ついにエンブレム付きテスト車両目撃!次期ワゴンR EVは開発最終段階か
ワゴンR EVテスト車両にスズキエンブレム装着

次期スズキ ワゴンRのテスト車両が、初めてスズキのエンブレムを装着した状態で目撃されました。
次期ワゴンRはEVになるとみられていて、トヨタとの共同開発によりトヨタ版ワゴンRが登場する可能性も考えられています。
前後にエンブレムが装着されほぼ完全な姿に

目撃されたテスト車両には前後にスズキのエンブレムが装着されています。
このまま市販化されてもおかしくない状態になっていて、開発が最終段階にあることを示しているのかもしれません。
開発をおこなっているのはスズキのインド子会社であるマルチスズキです。なお、マルチスズキはジムニーロングの開発もおこなっているとみられています。

以前MOBYでもお伝えしたワゴンR EVテスト車両のスクープ写真では、ホイールにトヨタエンブレムが装着されていることを確認できました。
今回目撃されたテスト車両は、そのときと同じデザインのホイールを装着しています。
このホイールはスズキ イグニスのホイールと同じデザインですが、市販モデルではどういったデザインになるのでしょうか。
新型ワゴンR EVの登場は近い

新型ワゴンR EVは、2021年後半から2022年初頭に登場。まず生産国のインドで発売を開始し、その後各国へのデリバリーが始まるとみられています。
価格は200万円以下?

日産と三菱の共同開発による軽EVも2022年に市場へ投入するとし、その価格は「実質200万円以下」になるといわれています。
新型ワゴンR EVもこれに近い価格設定がおこなわれる可能性は高いです。
日産・三菱とトヨタ・スズキによる熾烈な軽EVシェア争いが始まろうとしています。
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- MOBY編集部
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