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ジムニー

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スズキ ジムニー完全情報!おすすめグレードや人気カラー、スペックなどを解説

スズキ ジムニーとはどんな車?

スズキ 4代目ジムニー XL フロント
グレード:XL
スズキ 4代目ジムニー XL リア
グレード:XL

ジムニーは、軽自動車において唯一無二の本格クロスカントリーSUVです。

かつては、パジェロミニなど、クロスカントリーを強く意識するライバルもいましたが、現在ではジムニーの一強といっていいでしょう。

スズキ 4代目ジムニー XG(4AT) 運転席
グレード:XG(4AT)
スズキ 4代目ジムニー XG(4AT) 内装
グレード:XG(4AT)

しかしジムニーは軽自動車には珍しく、エンジン・ミッションにおいて縦置きレイアウトを用いた4WDを採用しており、整備性や走破性を重視した作りになっています。

先代とは異なり、ブレーキLSDトラクションコントロールといった最新技術を実装していることも特徴です。

おすすめグレード

スズキ 4代目ジムニーの走行イメージ

ジムニーのグレード構成と車両価格

2021年5月時点で販売されているジムニーのグレード(特別仕様車を除く)は以下表のとおりです。

グレード名車両価格(税込)
XG1,485,000円~
XL1,611,500円~
XC1,776,500円~

XG、XLはスズキセーフティサポート非装着モデルもありますが、おすすめは装備モデルです。

標準的な装備・機能なら「XL」以上がおすすめ

プッシュエンジンスタートやリアシートリクライニング、ラゲッジボックスといった、標準的な装備や機能を求めるなら「XL」以上のグレードを選びましょう。

運転席・助手席シートヒーターも装備されるため、降雪地域ドライバーもXL以上がおすすめです。

「XG」はカスタムユース向け

スズキ 4代目ジムニー XG フロント
グレード:XG

「XG」はエントリーグレードというよりも、電装品やオーディオも含め、自分で色々カスタムしたい人向けグレードとえいえそうです。

「XC」は内装がアップグレード

スズキ 4代目ジムニー XC フロント
グレード:XC

本革巻きステアリングやメッキ加飾など、「XG」は内装がアップグレードされています。

「XL」と異なるのは、オートレベリング機構付きLEDヘッドランプやLEDサイドターンランプ付きドアミラーといった部分です。

スズキ 4代目ジムニー XG(5MT) 運転席
グレード:XG(5MT)
スズキ 4代目ジムニー XG(5MT) 内装
グレード:XG(5MT)

XLとの価格差は16万5,000円ですので、こういった装備に魅力を感じるのであればXCを選びましょう。

ボディカラーは全13色

スズキ 4代目ジムニーのボディカラー一覧画像

ジムニーは上位グレードになるにつれ、選べるボディカラーの種類が増えていきます。

「XG」ではモノトーン4色、「XL」ではモノトーン8色、「XC」ではモノトーン8色とツートーン4色が選べます。

査定額が高くなるのは、黒・白・シルバーのパールやメタリックカラーですが、「ジャングルグリーン」や「シフォンアイボリーメタリック」といったオフローダーのイメージにあったジムニーらしいカラーも、ジムニストには人気です。

モノトーン

カラー名称カラーコード
キネティックイエロー(ZZB)
シフォンアイボリーメタリック(ZVG)
ブリスクブルーメタリック(ZWY)
ミディアムグレー(ZVL)
ブルーイッシュブラックパール3(ZJ3)
ジャングルグリーン(ZZC)
シルキーシルバーメタリック(Z2S)
ピュアホワイトパール(ZVR)
スペリアホワイト(26U)

ツートーン

カラー名称カラーコード
キネティックイエロー
ブラック2トーンルーフ
(DG5)
シフォンアイボリーメタリック
ブラック2トーンルーフ
(2BW)
ブリスクブルーメタリック
ブラック2トーンルーフ
(CZW)
キネティックイエロー
ブラックトップ2トーン
(DHG)

スズキ ジムニーのスペック

スズキ 4代目ジムニーの走行イメージ

ボディサイズ

全長3,395mm
全幅1,475mm
全高1,725mm
ホイールベース2,250mm
車両重量1,030~1,040kg
乗車定員4人

ホイールベースは短く抑えられ、前後のオーバーハングも少なくなっています。

本格的なオフロード走行を想定した、走破性を考慮したボディサイズです。

動力性能を確保するためにエンジンがエンジンルームの後方寄りに搭載されましたが、その分車内空間は狭めです。後席は大人が乗ると窮屈に感じるでしょう。

パワートレイン

エンジン水冷直列3気筒
排気量658cc
最高出力47kW[64PS]/6,000rpm
最大トルク96N·m[9.8kgf・m]/3,500rpm
モーター最高出力
モーター最大トルク
トランスミッション5速MT
4速AT
駆動方式4WD
使用燃料レギュラー

3パターンの駆動方式を選べるパートタイム4WD式を採用しており、路面状況などにあわせて任意に切り替えができます。

2Hは2WDで通常走行、4Hは4WDで安定性がほしい雪道や荒れ地での走行に、そして4Lはぬかるんだ道や急勾配など低速での4WD走行の際に選択します。

エンジンは64馬力のターボエンジンで、5速マニュアルまたは4速オートマが組み合わされます。

歴代グレード

【初代】ジムニー:LJ10/LJ20/SJ10(1970年~1981年)

スズキ 初代ジムニー LJ10型(1970年)フロント
LJ10型(1970年)

初代はまだ軽自動車規格が360ccの時代でした。そのため、まるでバイクのようなエンジンを搭載しており、空冷2ストローク2気筒という中型バイクと同じような機構でした。

とはいえ、2ストロークエンジンが発生する最高出力25馬力というパワーは、600kgしかない車重(現在のジムニーは1040kg)では十分といえる性能でした。

スズキ 初代ジムニー55 SJ10型(1976年) フロント
ジムニー55 SJ10型(1976年)

当時の本格オフローダーといえば、「トヨタ・ランドクルーザー」「日産・パトロール」「三菱・ジープ」など、大型モデルしかいませんでした。しかしジムニーはそんな中に軽量かつ小型なモデルとして登場。またたく間に唯一無二の存在となりました。

【2代目】ジムニー:SJ30/JA71/JA11/JA12/JA22型(1981年~1998年)

スズキ 2代目ジムニー SJ30型(1981年)フロント
SJ30型(1981年)

2代目からは、軽自動車枠が550ccの時代になります。エンジンの発熱量が増えたことで、2ストロークエンジンのままではあるものの、エンジンの冷却方式を空冷から、ラジエーターのある水冷エンジンに変更しました。

その後、排気ガスの環境問題で各メーカーのエンジンが続々と4ストローク化。

スズキ社内でも4ストロークモデルが増える中、ジムニーだけは走破性に必要なパワーやトルクを確保するため、2ストロークエンジンのまま改良されたという背景を持っています。

スズキ 2代目ジムニー JA71型(1986年)フロント
JA71型(1986年)

しかしながら、とうとう1986年のマイナーチェンジで4ストローク化。気筒数が増えたものの、車重は800kg台に抑えられています。

スズキ 2代目ジムニー JA11型(1990年)フロント
JA11型(1990年)

軽自動車の排気量が現在と同じ660ccになったのもこの世代。1990年発売のJA11型からでした。この時から最高出力が64馬力となりました。

【3代目】ジムニー:JB23(1998年~2018年)

スズキ 3代目ジムニー JB23型(1998年)フロント
JB23型(1998年)

クロスカントリー感の強いデザインはそのままですが、歴代ジムニーの中では、一番角が少ないジムニーでしょう。この時に軽自動車枠の車両規格が拡大され、少し広々した軽自動車が増えたのもこの代からです。

それまで商用の4ナンバー車もありましたが、このモデルは乗用の5ナンバー仕様しかないのが特徴です。

その仕上がりや走破性は良くも悪くもジムニー感が強いものになっています。他の軽自動車に比べれば素朴とも言える装備ですが、むしろそれが長い歴史をもつジムニーの雰囲気を作り出しています。

伝統を重んじる硬派なスタイルに、「ジムニスト」と呼ばれる根強いファンが存在するのも納得です。

最新「ジムニー」中古車情報
本日の在庫数 4119台
平均価格 116万円
本体価格 0~399万円

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執筆者プロフィール
MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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