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ジムニーシエラ

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これってどうなの?スズキ公認・ジムニーピックアップが話題

想像の斜め上?ジムニーのピックアップ仕様

出典:westcitysuzuki.co.nz

軽量な本格オフローダーとして世界的に高く評価されているジムニーに、ピックアップトラック仕様が存在することはご存知でしょうか?

こちらのモデルは、ニュージーランドのスズキディーラー「ウエスト シティー スズキ (West City Suzuki)」によって販売されているものです。

ちなみに日本以外でジムニーというと、乗用車モデルの「ジムニーシエラ」を指します。

価格は40,000ニュージランドドル(約312万円)と、国内のシエラ(195.8万円~)と比べかなり高いように見えます。しかし、国内に生産工場を持たないニュージーランドでは、そもそも自動車全体の価格が高く、同じ車種を新車で買おうとすると日本で買うよりも100万円前後も高くなります。

そのため、シエラの国内価格を200万円、ニュージランドでの価格を300万円だとすると、現地では妥当な価格ということになります。

ベースはジムニーシエラ

現行のジムニーシエラ ジャングルグリーン

ベースとなるのは現行のジムニーシエラです。カラーは国内仕様にもラインナップされている「ジャングルグリーン」。

詳しい内外装やスペックを解説していきます。

ピックアップよりも軽トラに近い?

出典:westcitysuzuki.co.nz

ピックアップというより、軽トラックに近い外観をしていると言えます。ボディカラーは公式サイトを確認する限りではグリーンのみ。

せめて前後のボディカラーを統一したほうが良いと思うのですが、これはこれでアリなのでしょうか。

出典:westcitysuzuki.co.nz

ホイールは15インチのスチールホイールを装着しています。

取って付けたような荷台?

出典:westcitysuzuki.co.nz

後ろから見るとこのような形状になっています。取ってつけたようなデザインでかなりの違和感があると思う方もいるのではないでしょうか。

かつて日本にも存在した!

しかし、おそらくこの違和感はカラーリングのせい。かつて日本で生産されていた「SJ40T」というジムニーも同じような外観をしていますが、全くおかしくありません。

積載性は大幅に向上

出典:westcitysuzuki.co.nz

とはいえ、当然ですが荷台がフラットな分、通常のジムニーよりも積載性は向上しています。

出典:westcitysuzuki.co.nz

リアには「Jimny LITE WEGHT」の文字が確認できます。

内装の詳細

出典:westcitysuzuki.co.nz

内装はこのようになっています。以降では内装の各要素を詳細にお伝えしていきます。

参考:現行ジムニーシエラの内装

ちなみにこちらは現行のジムニーシエラの運転席のレイアウトです。見ての通り、ほとんど違いがないことが分かります。

目に見える違いとしては、通常モデルにあるインパネ中央のディスプレイがないことくらいです。

出典:westcitysuzuki.co.nz

オーディオ機能としてはラジオに加え、CDやBluetooth機器の再生も可能なようです。

下部のステッカーにはSRSカーテンエアバッグシステムが撤去されているという警告ステッカーがはられています。これは、左右のルーフサイドに格納されている安全装置のことです。

後部座席はなくなり、2シーターに

出典:westcitysuzuki.co.nz

荷台を設置したため、後部座席がなくなって2シーターになっています。

出典:westcitysuzuki.co.nz

記事後半でも触れますが、欧州でも2シーターのジムニーが発売しています。

通常モデルと同じ箇所

出典:westcitysuzuki.co.nz
出典:westcitysuzuki.co.nz
出典:westcitysuzuki.co.nz

もちろん通常モデルと同じ部分もあり、ハンドルやメーター類、シフトレバー周辺に違いは見られません。

2019年にはピックアップ仕様のコンセプトカーも登場

ジムニーシエラ ピックアップ スタイル

ジムニーのピックアップ仕様といえば、東京オートサロン2019にてスズキが公開したコンセプトカー「ジムニーシエラ ピックアップ スタイル」があります。

今回この記事を訪れた方の中には、このコンセプトカーが市販化したと期待していた方も多いのではないでしょうか。

かなりの手間とセンスを要しますが、カスタム次第ではここまで持っていくことも不可能ではないと思われます。ベース車両としては最適と言えるので、そういった目的で並行輸入するのもアリかもしれません。

欧州にも積載性の高い2シーターモデルが存在

スズキ ジムニー LCV(欧州仕様車)
スズキ ジムニー LCV(欧州仕様車)

余談ですが、ピックアップトラックではないものの、ジムニーには別の2シーターモデルが存在します。

それがこのジムニーLCVというモデルで、欧州市場でのみ販売されている小型商用車です。こちらは欧州市場でのみ販売されている小型商用車です。

後部座席を取り払い、フラットフロアを採用することで積載性の向上を実現しています。

5ドアモデルにも期待

出典:wisnu3ds.wordpress.com

現在、ジムニーの5ドアモデルがインドで生産されているという噂もあります。ピックアップや2シーターなどが登場していることもあり、5ドアの登場にも期待が高まります。

執筆者プロフィール
MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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