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【続報】ストロングHVで復活のスズキ 新型エスクードは6AGS+4WDのみ!
ストロングハイブリッド採用し再び発売に

読者の方よりスズキ 新型エスクードに関する新たな情報提供がありました。
エスクードは2021年9月30日に日本での販売を終了したものの、スズキの最新ストロングハイブリッドシステムを引っ提げて復活します。
その新型エスクードのパワートレインについて、徐々に明らかとなってきました。
1.5NAエンジン&6速AGS、4WDのみ

今回寄せられた情報は、日本で販売される新型エスクードのパワートレインのバリエーションに関するものでした。
エスクードは欧州ではビターラの車名で販売されていて、1.5リッターの「K15C」エンジンと140Vリチウムイオンバッテリーを搭載するストロングハイブリッドと、1.4リッターターボの「K14D」の48Vマイルドハイブリッドをラインナップしています。
このうち、日本へ導入されるのは燃費性能が優れる1.5リッターのストロングハイブリッドのみで、1.4リッターターボやそのほかに噂されていた1.0ターボなどは導入されません。
また、トランスミッションには6速AGS(オートギアシフト)を採用。駆動方式は、欧州では前輪駆動と四輪駆動の両方がラインナップされますが、日本では四輪駆動のみが導入となるようです。
エスクードは日本ではなくハンガリーで生産されているため、パワートレインを絞って販売効率の低下を避ける狙いがあるのかもしれません。
まもなく発表・発売!4月21日(木)に

以前もお伝えしたとおり、新型エスクードの発表は2022年4月21日(木)の予定です。
発売も同日となり、すでに一部ディーラーでは案内がはじまっているようです。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
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