スバル次期新型WRXのテスト車両が目撃される！2022年前に発売か？

スバル次期新型WRXのテスト車両がリーク

2021年3月17日、スバル WRXの2022年モデルと思われるテスト車両が目撃されました。

テスト車両のカモフラージュは非常に薄く、ボディのプレスラインを比較的鮮明に見て取ることが出来ます。

ヘッドライトやグリル、ホイールアーチといった多くは新型レヴォーグと同じようなデザインをしています。先代WRXよりもシャープなデザインをしており、鋭い顔つきになっていることが分かります。

今回目撃されたテスト車両は、STI専用のブレーキキャリパーやリアウイングがないことから、標準モデルであることが分かります。次期型WRX STIの登場は、標準モデルの発表から1年後と予想されます。

テールライトは三角形で、新型BRZに似たデザインに。バンパー周りは大きいディフューザーと4本のエキゾーストパイプが確認できます。

VIZIVパフォーマンスコンセプトを踏襲か

新型WRXは、2018年に公開されたコンセプトカー「VIZIVパフォーマンスSTIコンセプト」のデザインに近いものになると考えられています。

コンセプトカーのほうがアグレッシブなデザインではあるものの、ヘッドライト形状やグリル、台形アーチモールといった特徴は非常に似ていると言っていいでしょう。

エキゾーストパイプの配置などは異なりますが、テールライト周りはほとんどそのままの状態で反映される可能性があります。

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