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スバル レヴォーグに1.5ターボを新設定の噂、次回の年次改良で?
レヴォーグに1.5ターボを新設定

スバルの人気ステーションワゴン「レヴォーグ」に、1.5Lターボエンジンを搭載したグレードを追加される可能性があるという情報が、読者からの情報提供で明らかになりました。
情報を提供してくれた方はスバルディーラーから話を聞いたとのこと。1.5Lターボを望む声は少なくないため、期待が高まります。
【4/25追記】レヴォーグではなくインプレッサ&XVに追加か
スバルディーラーに改めて問い合わせたところ、1.5Lターボの搭載はレヴォーグではなくインプレッサ&XVかもしれないという情報を入手。
この件については現在調査中ですので、続報をお待ち下さい。
【4/28追記】続報はこちらから
2022年後半の年次改良で搭載か

スバル車は基本的に年次改良が毎年実施されます。改良を実施するタイミングで「A型」「B型」と、「○型」のアルファベットが一つずつ積み上がっていきます。
現行のレヴォーグは2021年11月に発表された「B型」。B型に移行するタイミングで最も注目だったのは、新型WRXと同じ2.4Lターボエンジン搭載するグレード「STI Sport R」「STI Sport R EX」が追加されたこと。そのほかにもメーカーオプションやボディカラーのラインナップに変更が加えられました。
フルモデルチェンジと年次改良のスパンは、先代も含めて約1年周期。つまり、次回の改良も9~11月のどこかになると予想されます。
1.5Lターボを望む声は多い
現在、レヴォーグのパワートレインは1.8Lターボと2.4Lターボの2種類(どちらも4WDのみ)。ハイブリッドの設定もないため、維持費は比較的高めになります。そのため、購入をためらっているユーザーも一定数いるようです。
仮に1.5Lターボモデルが追加されるとすると、自動車税や車両価格が安く抑えられることに加え、燃費性能も優れた経済的なグレードになることが期待されます。
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...