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スバル レヴォーグ1.5Lターボ計画はナシ…次期型インプレッサに搭載か?
レヴォーグに1.5Lターボ搭載はなかった

先日お伝えしたレヴォーグの1.5Lターボ搭載の噂。あれから再びスバルディーラーに取材を行ったところ、「現時点でレヴォーグに1.5Lターボが搭載されるという話は聞いていない」との回答を新たに得ることができました。
前回の記事に対するコメントにもあった、インプレッサやXVに1.5Lターボを搭載する可能性も伺ったところ「今のところ答えられない」とのことでした。否定とも肯定とも取れない回答だったため、どちらとも言えないという微妙な結論に。
次期型インプレッサへの搭載に期待

とはいえ、インプレッサ スポーツにはかねてより1.5Lターボ搭載の噂が囁かれています。
インプレッサスポーツは2016年に発表されたモデルで、2021年12月の年次改良で「F型」へと移行しています。スバル車でF型というとモデル末期である可能性が高く、次回の改良はフルモデルチェンジになる可能性も視野に入れる必要があります。
現行インプレッサスポーツのパワートレインは、1.6L水平対向4気筒エンジンと2.0水平対向4気筒エンジン+モーターのハイブリッドの2種類。1.6L水平対向4気筒エンジンは第3世代のFB型。これがレヴォーグに搭載されている第4世代のCB型に入れ替わるのではないかと予想されます。レヴォーグの1.8Lターボのダウンサイジング版というイメージです。
搭載されるのであればスポーティなグレード「STIスポーツ」になると思われます。ディーラーからは明確な情報を得られませんでしたが、今後の発表に期待です。
発表は2022年後半から来年前半か
次期型インプレッサは今年の後半から来年の前半にかけて登場すると予想。インプレッサのフルモデルチェンジにあわせてXVも同時期に次期型へと移行するでしょう。
XVについてはすでに開発車両が目撃されているため、そう遠くないことは確実です。
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