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RGT4.2

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【RUF RGT4.2】ポルシェのGTモデルを凌駕!ルーフが提案する究極のNAロードカー

RUF(ルーフ)とは?

RUF ロゴ

RUF(ルーフ・オートモービル)とは、ドイツ南部にあるファッフェンハウゼンにある自動車メーカーです。手がける車の外観はポルシェにそっくりですが、中身はまったくの別物です。

RUF独自開発のシャシーやボディを中心に、製造にあたってはパーツを1から見直し。パーツ製造の一つ一つの工程は手作業で、そのこだわりと希少性から、手にするオーナーにとって特別な1台となります。

また、ドイツの速度無制限道路「アウトバーン」での高速走行を想定した耐久性や、環境への配慮を備えており、いちメーカーとしてドイツ自動車工業会(※)にメーカーとしての所属が認められています。
※ドイツにおける自動車工業で活動するメーカーを会員とする団体

NAポルシェの最高峰を超える究極のロードカー「RGT4.2」

RUF RGT4.2は、2015年のジュネーブモーターショーで発表、2016年に発売されたスポーツクーペ。コンセプトは、”NAエンジンを用いた最良のロードカー”、つまり公道も快適に走行可能な速い車です。

ちなみに、歴代ポルシェのNAエンジン搭載モデルで最強とされているのは、ポルシェ 911 GT3 RSですが、こちらはレーストラックにそのまま持ち込めることを前提に開発された市販モデル。公道走行を前提としているRUF RGT4.2とは性格が異なります。

ポルシェとは似て非なるRUF独自のスタイリングへ

RUF RGT4.2
全長4,491
全幅2,012
全高1,295
ホイールベース2,450
車両重量1,400
[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg

RUF RGT4.2のボディはクラシックレーシングカーをイメージし、独自のスタイリングが施されています。

フロントの巨大化したエアインテーク、サイドはワイド化されたリベット留めのフェンダー、そしてリアのカーボン製のウイングなど、RUFオリジナルの要素が多く見られます。

シャシーは、RUFが独自に開発したフレーム一体型ロールケージ(Integrated Roll Cage:IRC)によって補強されており、ドライバーの安全確保と剛性向上にぬかりはありません。RUFのIRCと、ベース車であるポルシェの金庫のようなボディ剛性との組み合わせは、スポーツ走行においても高い安定感を生み出します。

搭載エンジンはNAラインナップ最高峰の525馬力!

RUF RGT4.2
エンジン種類水平対向6気筒
排気量4.2L
最高出力386[525]/8,370
最大トルク500/5,820
トランスミッション6速MT
駆動方式RR
使用燃料ハイオク
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m/rpm

RUF RGT4.2が搭載するのは、水平対向6気筒(フラット6)での実現が困難とされた4.2Lの大排気量エンジン。最高出力はGT3 RSが記録する520PSを上回る525PS。ポルシェとRUFがそれぞれラインナップするNAエンジンモデルの中でも最高峰のパワーを誇ります。

“愉しさ重視”であえての6速MTに

トランスミッションは、操縦感覚がスポーティで愉しい6速MT。

余談ですが、ポルシェ 911 GT3 RSはATのみを採用しています。そのわけは、MTで運転するよりもATのパドルシフトを使用した方がシフトチェンジが速くできる、両手でハンドルを握って運転する方が安定した走行が可能という理由から。

ストイックなスポーツ性能を追求するGT3 RSよりも、RGT4.2はスポーツ走行の愉しさをユーザーに体感してもらえるように設計されたモデルと言えるでしょう。

RUF RGT4.2の新車車両価格

RGT4.2の新車車両価格は、国内向け公式サイトの車種紹介ページをご参照ください。

RGT4.2の車種情報(国内向け公式サイトより)

この記事の執筆者
MOBY編集部

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