ゴースト
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長すぎ!次期新型ロールスロイス ゴーストのプロトタイプをスクープ!全長5.7m超、V12継続搭載か
イギリスの高級車メーカー、ロールス・ロイスのサルーン(セダン)、ゴーストがフルモデルチェンジするようです。プロトタイプのスパイショットとともに、スクープ情報がMOBY編集部に入ってきました!ゴースト次期新型は今回、初スクープ。
新開発アルミニウム・プラットフォームを採用しボディ延長へ



(画像:ロールス・ロイス 広報)






パワートレイン
パワートレインは標準ボディタイプ、ロングホイールベースタイプともに、最高出力570ps、最大トルク900N・mとされるV12・6.75LツインターボエンジンにZF製8速AT、四輪駆動と予想されています。また、オプションで後輪駆動、ハイブリッドないしはピュアEVの設定も期待されているとのことです。
発表時期
次期新型ロールス・ロイス ゴースト ロングホイールベースモデルのワールドプレミアは最速で2020年内、遅れた場合は2021年前半になる予想とのことです。
ロールス・ロイス ゴーストとは?

(画像:ロールス・ロイス 広報)
ロールス・ロイス ゴーストのデビューは2009年、2014年にマイナーチェンジを受けています。ボディサイズは全長5,400mm,全幅1,950mm,前項1,550mm,車両重量2,480kg(標準モデル)と堂々たるもの。上位モデルのファントムは一回りさらに大きくなります。エンジンは、V12・6.6Lツインターボ、最高出力570ps、最大トルク780N・m、2.5トンほどある巨体でありながら、0-100km/h加速は4.9秒とモンスタースペックとなっています。
現行モデルの新車車両価格は、3,474万円となっています。
※2020年に発売が予想される新型車をカレンダー形式でこちらにまとめています。続けてご覧ください。
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- MOBY編集部 新型車スクープ&予想チーム