エスパス
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ルノー 新型エスパスのマイナーチェンジをスクープ!2019年内にもデビューか
内外装、パワートレインも刷新されるエスパス


ルノー エスパスは、ヨーロッパ初のミニバンとして1984年に登場し、その斬新なコンセプトとデザインから、欧州にて高い人気を誇りました。2015年に現行モデルの5代目がデビューしています。日本には正規輸入されていないモデルです。
スクープされたテスト車両のカモフラージュはフロント/リアエンドのみ。マイナーチェンジにより、ヘッドライト・フロントグリル・コーナーエアインテーク、前後バンパーとテールライトが見直されるようです。
パワートレインは、現行モデルに搭載されている新型アルピーヌA110の、ルノースポール製1.8L 直列4気筒(最高出力:252PS)を、デチューン(225PS)したエンジン。しかしこのエンジンが見直され、馬力を向上させる可能性があります。
さらに、新開発の2.0L ディーゼル(最高出力160PS/200PS)が新たに設定される予定です。
また、ホイールオプション、インテリア トリムとソフトウェアのアップデートが行われるでしょう。
海外の有力メディアによれば、世界初公開は2019年内と伝えています。
エスパスは日本に正規輸入されていませんので、マイナーチェンジモデルが日本発売となる可能性は低いでしょう。
(参考価格)
・現行型エスパス:39,550ユーロ〜(約500万円)
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- この記事の執筆者
- 宮代ツトム