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ポルシェ・タイカン新型EVワゴン「クロスツーリスモ」をスクープ!ターボSは761馬力か

ポルシェのEVハイパーカー「タイカン」にワゴンモデルが追加される模様です。スカンジナビアで撮影されたスパイショットとともにスクープ情報がMOBY編集部に入ってきました!

「ターボS」は761馬力、0-100km/h加速2.8秒か

スパイショットはスカンジナビアで4月に撮られたとのこと。
このフロントマスクは最終形となる模様。
こちらは既に発表された「ポルシェ タイカン ターボ」。バンパーにデイタイムランニングライトの埋め込みがあるのがクロスツーリスモ。バンパー下部の開口部の計上も少し異なる。
(画像:ポルシェ広報)
タイカンと比べて明らかにルーフが長いが、ほぼタイカンとコンポーネントを共用している。
インテリアには10.9インチディスプレイの音声入力可能なインフォテインメントシステムとオプションで助手席側ディスプレイを備える模様。
リアデザインもこれが最終形となる。
リアデザインは「タイカン」と大きく異なる。
ポルシェ・タイカンのリアデザイン
ポルシェ・タイカンのリアデザイン
(画像:ポルシェ広報)

パワートレイン

パワートレインは以下の3タイプがラインナップされると予想されている。

グレード最高出力0-100km/h
加速
航続距離
WLTPモード
4S571ps4.0秒464km
ターボ680ps3.2秒412km
ターボS761ps2.8秒450km

「タイカン」同様、全車EV。EVパワートレインは通常400Vであるが、タイカンは800Vに対応し、5分ほどの充電で最大100kmを航続できる電力を充電できる。

発表時期

ポルシェ・タイカン・クロスツーリスモのワールドプレミアは新型コロナウィルスの影響で流動的になっているが、2020年内にはインターネット上で発表されると予想されている。

ポルシェ・タイカンとは?

2015年に「ミッションE」の名称を持つコンセプトカーを発表、2019年のフランクフルトモーターショーで量産車デビューしたのが「タイカン」。4ドアサルーンのボディタイプでパナメーラのEV版といったところとなります。

タイカンは米国から発売開始、日本国内での発売はまだとなっています。米国市場での発売価格で「4S」の138,000ドル(2020年5月31日時点の為替レートで約1,488万円)から「ターボS」の185,000ドル(約1,994万円)となっています。

タイカンはEVですので、当然ですがターボチャージャーは搭載されていません。しかし、ポルシェは「ターボ」をグレード名に採用しています。これについて同社は、ポルシェ911ターボのように、ハイパフォーマンスモデルの象徴として「ターボ」の名称を採用したと語っています。

ポルシェの新型車スクープを続々入手!

ポルシェから発表が予想される新型車、モデルチェンジのスクープ情報は下記の記事から、ご確認ください。

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