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ふるさと納税でポルシェに乗れる!PEC東京が千葉県木更津市の返礼品を提供
ポルシェエクスペリエンスセンター東京が返礼品提供

東京都港区に本社を構えるポルシェジャパンは、千葉県木更津市のふるさと納税の返礼品として、2022年10月にオープンした千葉県木更津市の「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」の体験プログラム「ドライビングエクスペリエンス」を提供することを発表しました。
2022年5月31日より本格運用が開始となっています。
ポルシェのテーマパーク!レンタルポルシェで運転技術を磨けるPEC東京がオープン
寄付金額は17万円から。BEVの「タイカン」や「911 GT3」も用意

ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京で体験できるドライビングエクスペリエンスでは、911シリーズや718ケイマンといったスポーツカーをはじめ、SUVのカイエンやピュアEVのタイカンなど、ポルシェの最新モデルを使ってそれぞれにあった走行体験ができるプログラムです。

ポルシェオーナーでなくてもポルシェに乗ってドライビングレクチャーなどを体験でき、ポルシェを運転してみたいという人はもちろん、最新のポルシェを比較したい、運転がうまくなりたいという人も利用することが可能な施設です。
今回、千葉県木更津市のふるさと納税の返礼品として、寄付金額に応じた4段階のプログラムをポルシェ・エクスペリエンスセンター東京が提供。有効期限はチケット発行日から6カ月で、寄付金額と体験できる車両は以下のとおりです。
寄付金額 | 車両モデル(※試乗台数は1台) |
---|---|
170,000円 | マカン マカン S カイエン 718 ケイマン T |
210,000円 | カイエン S カイエン GTS パナメーラ GTS タイカン 4S タイカン ターボ 718 ボクスター GTS 4.0 718 ケイマン GTS 4.0 911 カレラ |
260,000円 | 911 カレラ S |
350,000円 | 718 ケイマン GT4 911 ターボ 911 GT3 |
ニュルやラグナセカ…名物コーナーを千葉県で体験

ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京をぐるっと囲む約2.1kmのサーキット「ハンドリングトラック」は、地形を生かした起伏のあるコースとなっていて、ドイツ・ニュルブルクリンクの「カルーセル」やアメリカ・ラグナセカの「コークスクリュー」といった名物コーナーに挑戦できます。
正しいライン取りやブレーキングポイントなどを学び、安全なスポーツドライビングの楽しみ方を学ぶことが可能です。

ハンドリングトラックの走行のほか、滑りやすい路面でのコントロールのトレーニングや最大約40度もの急斜面があるオフロードでの走行など、日常では味わえないドライブを体験できます。
また、専属コーチによる1対1のドライビングレッスンもあるため、運転技術向上にも最適です。
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