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幻に終わった「ポルシェ カイエンコンバーチブル」その内容とは?

ポルシェ初のSUVとしてデビューしたカイエン

ポルシェ カイエンは、2002年に初めて登場したポルシェが初めて手掛けた5ドアSUVです。

ポルシェらしいスポーティなハンドリングや走行性能、そしてポルシェのモデルとひと目で分かる外観などを備えながら、十分なオフロード走破性、高い居住性、そしてラグジュアリーな雰囲気を持った車として高い人気を獲得。

ポルシェはこのカイエンについて「新しいかたちのスポーツカー」と表現していて、現在販売されている3代目カイエンでは通常のカイエンのほか、ルーフの後部をクーペのようになだらかに傾斜させた『カイエン クーペ』も登場しています。

そんなカイエンの初代モデルで、コンバーチブルモデルの追加も検討されていたことがわかったと海外メディアで報じられました。

燃費データに不正

「こ、これは…」カイエン コンバーチブルの姿

出典:carbuzz.com

カイエン コンバーチブルとして追加が検討されていたというモデルはプロトタイプが製作されており、パッケージ・ファンクション・モデルとして公道走行不可の車両としてポルシェ博物館に保管されているようです。

後席の頭上あたりまで大きくルーフが取り除かれているこのプロトタイプは、ベースのカイエンと違い5ドアではなく、911カブリオレのように2ドアに改められています。

ただカイエンのルーフをソフトトップしたのではなく、しっかりとカイエン コンバーチブルという別のモデルとしてデザインされていることがわかります。

車体の上半分だけを見ると911カブリオレのようなスタイルですが、車高の高さはしっかりとカイエン。この姿を見てポルシェも何かを感じたのか、結局このまま市販化されることはありませんでした。

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『クーペSUV』はあっても『オープンSUV』はあまりない

レンジローバー イヴォーク コンバーチブル
©VanderWolf Images/stock.adobe.com

カイエン クーペのように、クーペらしいフォルムをもったクロスオーバーSUVは、さまざまなモデルが登場しています。

しかし、実際のクーペモデルでは、911やボクスター/ケイマンがそうであるように、ソフトトップを備えるオープンモデルも併売されていることが多いのですが、クーペSUVではその例が少なく、販売されてもそれは長く続かなかったということが多いです。

ポルシェのデザイナー、ミヒャエル・マウアー氏は「SUVをコンバーチブルにすることは、美的にも形式的にもチャレンジングなことです」と述べていると海外メディアで報じられているため、つまるところ相性が悪いということなのでしょう。

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