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【BNR32型】スカイラインGT-R伝説を不動のものにした1台!驚異のスペックやカスタムから中古車情報まで

実に16年ぶりとなった「スカイライン GT-R」の復活

東京オートサロン オークション 1990 Nissan Skyline GT-R(BNR32)
日産 R32型 スカイライン GT-R
© MOBY

歴代の日産 GT-Rの中でもっとも販売台数が多いのはR32型 GT-R。

ツーリングカーレースで輝かしい戦歴を残した初代 日産 スカイライン 2000GT-Rの系譜を受け継ぐ、 R32型 3代目 日産 スカイラインGT-Rは1989年に誕生しました。

「ケンメリ GT-R」の愛称で親しまれたKPGC110型 2代目 スカイラインGT-Rが、排出ガス規制により生産終了してから、実に16年の歳月を経て復活したのがR32 スカイライン GT-R。強力なエンジンと高機能デバイスを搭載し、当時の全日本ツーリンガー選手権で勝つために生み出された車です。

本記事では、発売から30を経ても未だに人気の衰えないR32 スカイライン GT-Rについて解説します。

R32 スカイラインGT-R登場の背景

カルソニック スカイライン 1990年
カルソニック スカイライン 1990年
https://ja.wikipedia.org/

R32 スカイラインGT-Rは、当時の全日本ツーリングカー選手権で勝つために生み出されました。

1980年代から日産が推し進めていた「901運動」により次々と生み出された高性能車の集大成として当時の最新技術が注ぎ込まれたR32 GT-Rは電子制御4WDや四輪操舵システムといった最新デバイスに加え、グループA規格のレギュレーションに適合させるため2.6Lという排気量が選択されました。

車好きを虜にしたR32の魅力とは

R32 スカイライン GT-Rが参戦する「全日本ツーリングカー選手権」の「グループA」とは、市販車に規定以内の改造を施したカテゴリー。

ベース車の性能が勝敗大きな要因を占めるため、8代目スカイラインをベースとしてありとあらゆる部分に手が加えられたR32 GT-Rは、メーカーが本気で作ったレースのためのチューンドカーです。

伝説の車といわれる理由

レースで勝つために生み出されたGT−Rは、投入初戦で優勝を飾り、圧倒的なパフォーマンスを見せつけました。その勢いは衰えることなく勝ち続け、前代未聞の29連勝を達成。

しかも、全戦の予選ベストタイムを叩き出すという快挙を成し遂げました。

これがR32が伝説を打ち立てた車といわれる所以です。

ブリスターフェンダーが特徴的な外装デザイン

日産 スカイラインGT-R R32型
R32 スカイライン GT-R 外装
日産 スカイライン GT-R R32型

GT-Rの特徴のひとつが張り出したブリスターフェンダー。

直線的でシャープな8代目スカイラインのトレッド幅を広げ、レーシングスペックの太いタイヤを収めるために張り出したブリスターフェンダーは、GT-Rにアスリートのようなたくましい外観が与えられました。

前後バンパーとサイドステップ、リアスポイラーも空力特性に優れたデザインにまとめられた専用品。その完成されたスタイリング故に、社外エアロが合わない車と称されます。

シンプルにまとめられた内装デザイン

R32 スカイライン GT-R 内装
R32 スカイライン GT-R 内装
mangopulp2008 CC 表示 – 非営利 – 改変禁止 2.0 / CC BY-NC-ND 2.0
出典 : https://www.flickr.com/

R32 GT-Rのインテリアは8代目スカイラインと大きな違いはありません。

唯一違うのは、インパネには水温計とブースト計と電圧計が3連メーターが並び、ホールド性を高めた専用のバケットタイプシートと、操作性にこだわった専用ステアリングのみ。

運転に必要な操作をメータークラスターまわりに集中させた設計は8代目スカイラインと共通。

激しいシフトアクションでワイパースイッチの誤作動を防ぐ設計で、運転に集中できる機能的なインテリアです。

執筆者プロフィール
MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...

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