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600馬力中古車と510馬力新車、速いのは?BMW M3と日産 シルビアがゼロヨン対決

日産 シルビア(S15)とBMW M3コンペティションでドラッグレース

海外のYouTuber、Carwowが日産 シルビア(S15)とBMW M3コンペティションのドラッグレース対決を投稿しました。

数値上は馬力、車重ともにシルビアが優れていますが、果たしてこの対決はどちらに軍配が上がるのでしょうか?

600馬力1200kgのシルビア、510馬力1730kgのM3

日産 シルビア(S15)

このドラッグレースに登場する日産 シルビアは、かなりの改造が施されたチューニングカーです。

排気量を2.1リッターにアップし、さらにターボチャージャーを2基装着しています。車重は1,200kgと軽量ながら、エンジンは600馬力という高いパワーを発揮。パワーウェイトレシオは驚愕の2kg/PSと、スーパーカーにも匹敵する数値となっています。

BMW M3コンペティション

一方、BMW M3コンペティションはディーラーから出てきたままの素の状態。

510馬力の3リッター直列6気筒ターボエンジンに8速のオートマチックトランスミッションを組み合わせ、車重はシルビアよりも500kg以上重い約1,730kgです。

パワーウェイトレシオは3.39kg/HPと、数値上ではシルビア有利なように見えます。

しかもシルビアは2ドアクーペのスポーツカーですが、M3コンペティションは家族旅行にも使える4ドアセダン。加速でスポーツカーと比較するのは酷かもしれません。

シルビアが勝つと予想する人が多いのではないでしょうか。

勝負は大差がつく結果に。勝ったのは…

ドラッグレースは4分27秒から

日産 シルビアとBMW M3コンペティションのドラッグレース、勝ったのはなんと車重、馬力ともに劣るM3コンペティションという結果に。

スタート直後からM3コンペティションがシルビアを引き離し、その後も差は広まる一方。M3コンペティションは、シルビアにはない最新の8速オートマチックとローンチコントロールによって素晴らしい加速力を発揮し、圧勝となりました。

ブレーキング対決は8分39秒から

その後、加速だけでなくブレーキングでの勝負も実施。この戦いも勝利したのはシルビアよりも500kg重いM3コンペティションでした。

時速70マイル(112km/h)から同時にブレーキを踏んで、M3コンペティションは短い距離で無駄なく停止しましたが、シルビアはリアタイヤがロック。白煙を上げながらM3コンペティションのはるか前方に停止しています。

急ブレーキをかけなければならない瞬間はレースだけに限らず日常でも起こりえます。今回のシルビアのようにブレーキがロックしてしまうと、制動距離が伸びてしまったりスピンしてしまったりと、安全に停止することはとても困難に。

M3コンペティションは速さだけでなく、安全性でもシルビアに勝っていると言えますね。

スポーツカーの性能は数値だけでは計れない

©applezoomzoom/stock.adobe.com

日産 シルビアとBMW M3コンペティションのドラッグレースは、数値では劣っていても最新技術によってその差を覆すことができるというとても興味深いものでした。

もし速い車が欲しいのなら、古い車よりも新しい車を選んだほうが後悔しないことでしょう。

しかし、スポーツカーの醍醐味は速さだけではありません。負けはしたものの、シルビアが魅力的なスポーツカーであることに変わりがないということも、声を大にしてお伝えしたいです。

シルビアは新車販売が終了してからまもなく10年が経つモデルですが、後輪駆動のスポーツカーとしてドリフトなどのモータースポーツシーンで高い人気を誇り、今なお多くのファンがいます。

中古車価格は高騰していて、状態によっては500万円を超える個体もありますが、それでも1,300万円を超えるM3コンペティションの新車価格の半額以下です。

シルビアに限らず、中古車はいわゆる「25年ルール」によって日本市場から台数が減っていく一方なので、いつかシルビアに乗りたいと思っている方は今が買い時かもしれません。

最新「シルビア」中古車情報
本日の在庫数 308台
平均価格 257万円
本体価格 88~988万円

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執筆者プロフィール
MOBY編集部 明星めてお
MOBY編集部 明星めてお
1988年生まれ。幼少期父親が保有していた車がSUBARUのLEGACYだったこともあり、後継車であるLEVORGをファーストカーとして購入。基本的にはSUBARU車が好き。仲間とゴルフ、ラーメン屋巡りが楽しみ。行ったことの...
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