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GT-RのSUV版?「ジュークR」の価格はマンション買える!スペックなど詳細情報まとめ

日産のモンスターSUV ジュークRとは

日産 ジュークR

奇抜なデザインが賛否両論を呼んだ日産のコンパクトSUV「ジューク」には、世界でもわずか数台という超限定生産のモンスター仕様が存在します。

その限定モデルである「ジュークR」は欧州日産によるワンオフプロジェクトとして開発され、2011年10月にスペインで行なわれた「デュアリス」(現地名はキャシュカイ)のプレスイベントにてお披露目されました。このモデルは、日産のフラッグシップスポーツであるGT-R(R35)のエンジンである「VR38DETT」を搭載しており500馬力を超えるパワーを発揮。当時世界中を驚かせました。

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速さのオーラ漂うエクステリアデザイン

冷却効率のために拡大された開口部

日産 ジュークR

リアハッチ上部のGTウイングもポイント

ジュークRのエクステリアデザインは、通常モデルとは大きく異なります。
フロントバンパー下部のエアインテークは、冷却効率を向上させるため、ダクトが拡大されています。R35のハイパワーエンジンを通常ボディに載せようものなら、走行中にボディが浮き上がってしまうため、ジュークRにはダウンフォースを得るためのエアロパーツが外装のあらゆる箇所に装着されボリューム感がアップし、速さを主張するような迫力あるオーラをまとっています。

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インテリアも抜かりなく武装

フルバケットシートとロールケージで武装

日産 ジュークR 内装

Rのエンブレムがついたステアリングホイール

ジュークRに取り入れられたGT-Rのテイストはエクステリアやパワートレインだけでなく、インテリアにも及びます。ステアリングホイールやペダルやダッシュボードのスイッチ類、さらにカーボンファイバー製のバケットシートや電装系などはGT-R由来のもので、センターコンソールはジュークのデザインを承継。内装を構成するほとんど全てが入念に組み込まれています。

圧倒的なスペックを誇るパワートレイン

ジュークRに積まれたVR38DETTエンジン

日産 ジュークR VR38DETT型
エンジン種類V型6気筒ツインターボ
排気量3.8L
最高出力405[550]/6,400
最大トルク632[64.5]/3,200~5,800
トランスミッション6速DCT
駆動方式4WD
使用燃料ハイオク
最高速度257km/h
[単位]最高出力:kW[PS]/rpm 最大トルク:N・m[kgf・m]/rpm

2012年に市販用として受注生産されたジュークRのパワートレインスペックは上記表の通りとなります。GT-Rに搭載されている「VR38DETT」エンジンを搭載しているだけあって、ジュークとは思えないスペックです。

2010年に発表されたプロトタイプからエンジンに改良が加えられ、最高出力は550馬力という数値を記録しました。エンジンだけでなく、独立型トランスアクスル4WDや6速DCT(デュアルクラッチトランスミッション)まで、GT-Rのものが採用されており、もはや「ジュークの皮を被ったGT-R」といって差し支えないモデルです。

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ワンオフモデルの「ジュークR」その価格は

日産 ジュークR

フェラーリやランボルギーニに牙を向けたワンオフスーパーカーであるジュークRの価格は2010年10月当時の発表価格を日本円換算すると、約5000万円。ランボルギーニのウラカンやフェラーリの812スーパーファストといったスーパーカーを軽く凌ぎます。

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2015年には進化型の「ジュークR 2.0コンセプト」

ジュークR 2.0コンセプト

ジュークRの発表から4年が経過した2015年に、バージョンアップが加えられた「2.0コンセプト」がイギリスの「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」にて発表されました。

エンジンは、シリーズ最高峰の「GT-R NISMO」のものが用いられ、最高出力はついに600馬力へと到達。先代同様アグレッシブなイメージの外観ではありますが、よりスマートな仕上がりになりました。

ジュークRから見受けられるのは日産のハイパフォーマンスカーへの姿勢です。超高額なカスタムカーをメーカーから発表するその姿勢が多くのファンを惹きつける一つの要因と言えるでしょう。今後とも日産が発表するであろうエキサイティングな車に期待です。

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この記事の執筆者
MOBY編集部 第2グループ

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