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日産 新型フェアレディZが世界初公開!今年冬に国内発売

新型フェアレディZの北米モデルが世界初公開

オンライン発表会の様子

2021年8月17日、日産は新型フェアレディZの北米市場向けモデルを、米ニューヨークで開催されたオンラインイベントで世界初公開しました。フェアレディZは初代から数えて7代目となります。

型式はZ35ではなく、先代の6代目と同じZ34を継続使用するようです。

歴代Zのオマージュを散りばめたデザイン

新型フェアレディZのデザインテーマは「伝統と最新技術の融合」で、内外装の随所に歴代フェアレディZへのオマージュを感じさせるデザインが散りばめられています。

新型フェアレディZ パフォーマンス
新型フェアレディZ パフォーマンス

外装は伝統的な後輪駆動のスポーツカースタイル。ロングノーズや低重心のリアスタンスなど、初代(S30型)をはじめとする歴代モデルを想起させるシルエットに仕上がっています。

新型フェアレディZ パフォーマンス

ノーズから四角いテールエンドに向かって流れるようなルーフラインや、テール部分がフロントフェンダーよりもわずかに低くなっていることなどが、独特のサイドシルエットを生み出しているとのことです。

新型フェアレディZ(右)240ZG(左)

LEDヘッドライトのデザインは、240ZG(S30型)を彷彿とさせる2つの半円がイメージされており、新型フェアレディZのアイデンティティと調和しています。

新型フェアレディZ(左)とZ32(右)

また、リアコンビネーションランプは、Z32型を彷彿とさせるデザインに最先端の技術を取り入れ、新たに3DシグネチャーLEDテールランプを採用して「Z」らしさを表現しています。

ハイテクとヴィンテージを兼ねる内装

新型フェアレディZ パフォーマンス

新型フェアレディZのセンターコンソールは3つのエリアに分かれており、インストゥルメントパネル上部には伝統の3連メーター(ブースト計、ターボスピード計、電圧計)を配置。

新型フェアレディZ パフォーマンス

中央部には一新した12.3インチ・フルデジタルメーターディスプレイを搭載し、エンジン回転計の針が真上を指すと同時に、シフトアップインジケーターが点滅してドライバーにシフトアップを促すなど、重要な情報を一度に表示できるようになっています。表示モードはドライバーの好みで変更できる3種類が用意されています。

新型フェアレディZ パフォーマンス

シートは、GT-Rの開発で培ったノウハウが活かされており、ホールド性とフィット感を高めています。シートバックにスウェード素材を多用することで、身体の横ブレを抑えて快適なドライブを実現するとともに、コーナリング時の身体の動きも抑制します。

インテリアカラーは、「グラファイト」「レッド」「ブルー」の3色。

新型フェアレディZ プロトスペック

特別限定仕様車のプロトスペックには、インストゥルメントパネルのステッチをはじめ、室内の随所に黄色のアクセントが施されます。

新型フェアレディZ プロトスペック

また、シート素材を重ねることでグラデーション効果と立体感を出しています。

2種類のグレード&240台限定モデルが用意

手前が限定車「プロトスペック」
奥が上位グレード「パフォーマンス」

米国市場向けの新型フェアレディZ(海外名:Z)には、「スポーツ(Sport)」と「パフォーマンス(Performance)」の2グレードと、240台の限定生産となる「プロトスペック(Proto Spec)」が用意されます。

通常モデルは「スポーツ」「パフォーマンス」の2種類

新型フェアレディZ パフォーマンス
新型フェアレディZ パフォーマンス

スポーツとパフォーマンスはどちらも「VR30DDTTエンジン」を搭載し、6速MTまたは新開発の9速ATを選択できます。

パフォーマンスグレードには、リアの浮き上がりを抑えるリアスポイラーを採用。フロントスポイラーには、「GT-R」の開発で培ったノウハウが活かされています。

限定モデルの「プロトスペック」

新型フェアレディZ プロトスペック
新型フェアレディZ プロトスペック

限定モデルのプロトスペックは2020年に発表された「Z Proto」をオマージュしたモデル。

専用の黄色いブレーキキャリパー(Zロゴ付)、ブロンズカラーのアルミホイール、黄色がアクセントの本革シートと、黄色のステッチをインテリアの随所に採用。

ボディカラーは、モノトーン3色と、新色のセイランブルーとイカズチイエローを含む2トーン6色(いずれもスーパーブラックルーフ)が用意されています。

新型フェアレディZのスペック

新型ファアレディZのパワートレインには、新開発の3L V6ツインターボエンジンを採用。最高出力405PS、最大トルク475N・mを発生します。出力を大幅に向上しながらも、シャープでスムーズなレスポンスを実現したとのこと。

トランスミッションは6速MTと9速ATが選択可能。

6速MTには、大トルクのVR30DDTTエンジンに対応するため、クラッチディスクとギヤトレインを強化。また、新設計のシンクロナイザーシステムの採用やシフトプロファイルの変更によって、スムーズなシフトチェンジが可能になっています。

新開発の9速ATは、幅広いギアレンジにより、ダイレクトで素早いレスポンスを実現します。また、通勤や高速道路でのロングドライブに最適な「スタンダードモード」と、性能を最大限に引き出す「スポーツモード」の2種類が用意されています。

新型フェアレディZ(北米仕様)のスペック表

新型フェアレディZ(北米仕様)の各グレードのスペックは以下表のとおりです。

グレードスポーツパフォーマンスプロトスペック
エンジンVR30DDTT 3.0L V-6 ツインターボ
最高出力405PS
最大トルク475N・m/5,600 rpm
トランスミッション6速マニュアルトランスミッション
パドルシフト付き9速オートマチック
主ブレーキ前:ベンチレーテッドディスク/4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキ
後:ベンチレーテッドディスク/4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキ
全長172.4インチ
全幅72.6インチ
全高51.8インチ
ホイールベース100.4インチ
タイヤサイズ前: 245/45R18 9J
後: 245/45R18 9J
前: 255/40R19 9.5J
後: 275/35R19 10J
前: 255/40R19 9.5J
後: 275/35R19 10J

日本では年内に発売!

新型フェアレディZは日本市場で2021年冬、北米市場で2022年春に発売される予定です。

オンライン発表会ではキックスのフルモデルチェンジが近いということも言及されていました。

ハイパフォーマンスモデルの「NISMO」登場にも期待が高まります。

7代目フェアレディZの動画はこちらから

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