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三菱 RVRに黒基調で精悍になった特別仕様車「ブラック エディション」を発売
内外装に手を加えた特別仕様車ブラックエディションの概要

三菱自動車は、2019年12月12日、世界90ヵ国で販売されているコンパクトSUV「RVR」の特別仕様車「BLACK Edition(ブラックエディション)」を発表し同日発売しました。

ブラックエディションでは、フロントグリルやアルミホイール、リモコンドアミラーなどいたるところにブラックカラーを採用。力強く独創的なデザインに仕上がったと伝えています。ボディカラーは、シックなブラックマイカやチタンニウムグレーメタリック以外に、レッドダイヤモンド・サンシャインオレンジメタリック・ホワイトパールの3色も有料で選択可能です。
内装はブラックを基調にしており、シートや本革巻きのブレーキレバー・シフトノブに赤ステッチが入ったでデザイン。通常はオプション設定であるスエード調素材と合成皮革を組み合わせたシートを装備、パワーシート、シートヒーターも搭載しています。価格は、2WDが税込245万円、4WDが税込269万円となります。
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- MOBY編集部
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