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メルセデスAMG新型A45 S 4MATIC+が東京モーターショー2019で日本初公開!
メルセデスAMG新型A45 S 4MATIC+が東京モーターショーに出展!


メルセデスAMGは新型「A 45 S 4MATIC+ Edition 1」を東京モーターショー2019にて日本初公開します。同車は英国で開催された「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2019」にて、ワールドプレミアされています。
新型A45 S 4MATIC+はメルセデス・ベンツ「Aクラス」の頂点に位置するモデル。メルセデスAMGのコンパクトモデルで初めて、フロントに「AMGパナメリカーナグリル」を装着しました。
前後バンパーは風をよく切りそうなAMGの専用デザインで、フロントリップスポイラーやAMGサイドスカートも装着されており、よりスポーティらしいデザインに仕上がっています。

新型A45 S 4MATIC+にはスポーツシートが採用されています。

6種類の走行モードに切り替え可能
新型A45 S 4MATIC+は新開発の「M139型」と呼ばれる2.0リットルターボエンジンを搭載し、最大出力は421hp/6750rpm、最大トルクは51kgm/5000~5250rpmとハイパワー。メルセデスAMGによると、量産車向けの4気筒エンジンとしては世界で最もパワフルだそう。新設計のツインスクロールターボチャージャーにより、よりパワーをコントロールすることが可能です。
コンプレッサーとタービンのシャフトに、メルセデスAMGの4気筒ターボとして初となるローラーベアリングを採用しました。ローラーベアリングは、ターボチャージャー内の機械的摩擦を最小限に抑える効果を発揮します。これにより、ターボチャージャーがスピーディなレスポンスを可能に。より速く最高回転数に到達するとのこと。


また「AMGダイナミックセレクト」を搭載。「Slippery」、「コンフォート」、「スポーツ」、「スポーツ+」、「インディビジュアル」、「レース」の6種類の走行モードを切り替えることにより、エンジンやトランスミッションのレスポンスなどを変更できます。
Slipperyモードは滑りやすい路面状況に最適で、インディビジュアルモードはドライバーの好みに応じて各セッティングを選択して保存可能。レースはサーキット走行向けのモードに変更することが可能です。
現行のメルセデス・ベンツ Aクラス

メルセデス・ベンツ Aクラスは、メルセデスブランドのエントリーモデル。2018年にフルモデルチェンジされ、現在はハッチバックとセダンの2つのボディタイプが揃います。ハッチバックモデルにはAMG仕様の「A35」がラインナップしていますが、新型A45はその上に位置するハイパフォーマンスモデルです。
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- MOBY編集部
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