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メルセデス・ベンツ最強Gクラス「G500/G550 4×4スクエアード」新型3年ぶりの復活確定へ【最新スクープ】
ドイツの高級車メーカー、メルセデス・ベンツのオフロードSUV「Gクラス」に新型フラッグシップ「G500/G550 4x4(スクエアード)」が登場するというスクープ情報が、プロトタイプのスパイショットとともにMOBY編集部に入ってきました!
メルセデス・ベンツ「G500/G550 4×4スクエアード」新型のスクープは今回が2回目となります。
価格は4,000万円オーバーか!最強Gクラスが3年ぶりの復活が確実に

捉えられた「G500/G550 4×4 スクエアード」のプロトタイプは、かなりワイドなホイールアーチとサイドステップを装備しています。
現行モデルにも装備されている、リングタイプのLEDデイタイムランプ、バンパーじゃ新しいものへと変えられるようです。

ファンキーな印象を与えるルーフ前方のスポイラーの内部には、LEDライトバーが隠されている可能性があるとのことです。

リアもバンパー、テールライトを最新のものへと変えられるとのことです。
パワートレイン
「G500/G550 4×4 スクエアード」のパワートレインについての確定情報はまだないとしていますが、可能性として、V型8気筒4.0Lツインターボを搭載、最高出力585PS、最大トルク849N・mのスペックが予想されています。
発表時期・価格
メルセデス・ベンツ新型「G500/G550 4×4 スクエアード」のデビューは早ければ2020年内とのことですが、2021年後半の可能性が高いとのことです。「G500/G550 4×4 スクエアード」
なお、価格は、先代「G500/G550 4×4 スクエアード」の日本市場価格3,510万円を大幅に上回る4,000万円台になるとも予想されています。
メルセデス・ベンツ Gクラス とは?

メルセデス・ベンツ Gクラスは、1976年に初代モデルがデビューしたクロカンタイプのSUV。「G」は『ゲレンデヴァーゲン』の頭文字。もともとは軍用車として製造されていた経緯を持ちます。
現行モデルは2018年にフルモデルチェンジを受けた8代目、W463型となっています。初代から一貫して、オフロード走行に強い設計、無骨なスクエアなデザインとなっています。
「G500/G550 4×4 スクエアード」は先代Gクラスのフラッグシップモデルとして2016年にデビュー、車体はリフトアップされ、最低地上高は標準モデルより224mm高めた460mmへ、車幅は約30cm広げて安定性を高め、タイヤは巨大な22インチホイールを履くなど、迫力あるモデルでした。
現行モデルの新車車両価格は、1,192万円から1,623万円。
※メルセデス・ベンツからデビューが予想される新型車、スクープ情報はこちらの記事でまとめています。あわせてご覧ください。
これまでのスクープ【2020年7月01日更新】
下記は、2020年7月01日に更新されたスクープ記事となります。
Gクラスのフラッグシップ、4年ぶりの復活へ


ルーフラックには重りと思われるものが積載、フロントウィンドウ上部には特徴的なバイザーが取り付けられている。

プロトタイプは現行モデルよりワイドなホイールアーチになっており、フロントバンバー、リアバンパー、サイドステップなどが変更されている。
(画像:メルセデス・ベンツ 広報)

パワートレイン
パワートレインは現行GクラスのV8・4.0Lツインターボをチューンナップして流用する見込みとのこと。最高出力は585ps、最大トルクは849N・mになるとの予想となっています。
発表時期
新型メルセデス・ベンツ G500/G550 4x4 2(スクエアード)のワールドプレミアは2020年内に行われ、2021年モデルとして発売が濃厚との情報となっています。
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