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メルセデス・ベンツ新型Bクラスが発売!
メルセデス・ベンツ新型Bクラスが発売開始!

2019年6月6日、メルセデス・ベンツ新型Bクラスの日本発売が開始されました。2018年10月のパリモーターショーで発表された新型Bクラス。フルモデルチェンジで今回3代目となり、実用性と高級感をさらに高めています。
外装は「Sensual Purity(官能的純粋) 」というメルセデス・ベンツの新しい基本思想に基づき設計。ワイド&ローかつスポーティなデザインは、ルーフラインが低くなったことでクラストップレベルの空力性能を実現しました。
内装は、インパネの大型ディスプレイや、ジェットエンジンのタービンのようなエアアウトレットなど、2018年10月に発売された新型Aクラスの基本的なデザインを踏襲しています。
内外装ともにスポーティさや高級感を追求する一方で、室内やラゲッジスペースも広く確保。先代モデルでも定評のあった、大人4人が快適に過ごせる室内空間を有しています。
最新技術としては、メルセデス・ベンツの最新対話型インフォテインメントシステム「MBUX」や、Sクラスと同等の最新の安全運転支援システムを採用。運転中のドライバーをサポートし、疲労や危険を軽減させて事故を予防します。
予約注文が開始されたのは、1.4L直噴ターボの「B180」と、2.0L 直噴ディーゼルターボの「B200d」。「B180」は7月頃、「B200d」は10月頃の納車を予定しています。
・新車車両価格(税抜き)
B180:3,840,000円
B200d: 4,220,000円
メルセデス・ベンツ Bクラスとは?

Bクラスとは、ドイツの自動車メーカー・ダイムラーが、メルセデスベンツブランドで販売しているコンパクトハッチバック型自動車です。
初代Bクラスは日本では2006年の発売。ミニバンとハッチバックの中間的なデザインが特徴で、コンパクトなAクラスとスタンダード・セダンのCクラスの中間モデルです。
大きすぎず小さすぎない、ちょうど良いボディサイズであったために、日本国内においては、非常に取り回しの良い実用的なハッチバックとして人気がありました。

初のフルモデルチェンジとなった2代目Bクラスは、日本では2012年に発売。新開発のMFAプラットフォームを採用したことによって、初代Bクラス以上の室内空間を確保し、乗降性も向上しました。
そして今回、2度目のフルモデルチェンジにより実用性と高級感がさらに高められたうえ、最新の「MBUX」や、Sクラスと同等の安全運転支援システムを採用し、さらに魅力的なモデルとなりました。
- 最新「Bクラス」中古車情報
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本日の在庫数 679台 平均価格 176万円 本体価格 5~498万円
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- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...