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ロータリーエンジンの灯を再び…2022年10月に欧州で『REV』登場!マツダ発表
CX-60のプレゼンテーションで他モデルのスケジュールも発表

スロバキアのマツダが、YouTube上でCX-60に関するプレゼンテーションを公開しました。
CX-60は、日本ではディーゼルエンジンモデルを2022年9月から発売する予定ですが、欧州向けには2022年9月にプラグインハイブリッドモデルから導入を開始し、12月にディーゼルエンジン、2023年5月に3リッター直列6気筒のスカイアクティブXモデルを導入するスケジュールとなっています。
上記のスケジュールのほか、CX-60を含む2022年内に導入する予定のモデルがこのプレゼンテーション内で発表されました。
CX-60以上の3列シートSUVも!
年次改良や新たなパワートレイン搭載車種も
発表されたスケジュールには、トヨタ ヤリスのOEMとなるMAZDA2 HYBRID、MX-30の年次改良モデルなどすでに発表済みの車種も含まれています。
この中には、年次改良をすると思われる『MAZDA6』などのほか、『MX-30 REV』も記載。
発表されたスケジュールは以下のとおりです。
2022年3月 | MAZDA2 HYBRID |
2022年6月 | MX-30 2022年モデル |
2022年9月 | CX-60 PHEV |
2022年10月 | MX-30 REV |
2022年12月 | CX-60 ディーゼルエンジン CX-5 2023年モデル MAZDA6 2023年モデル MAZDA2 2023年モデル |
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...