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【マツダ フレア】安全装備強化し全車サポカーSワイドに|商品改良
全車「サポカーSワイド」対象に 新開発のパワートレーンも採用

マツダは2020年1月23日、軽自動車「マツダ フレア」を商品改良し、全国の販売店を通じて発売開始したことを発表しました。フレアは1994年にスズキ「ワゴンR」のOEM車である「AZ-ワゴン」として発売され、2012年に現在の車種名に変更されました。
今回の改良では安全装備の強化が図られたとのこと。「後退時ブレーキサポート」、「誤発進抑制機能(後退時)」、「リアパーキングセンサー」を全車に搭載し、安全性を高めたと伝えています。これらの運転支援機能により全車が、国が推進する「サポカーS・ワイド」の対象となっています。さらに、デュアルインジェクションシステムやクールドEGRなどの新たに開発されたガソリンエンジンと、効率性の高いCVTにより、軽快な走りとすぐれた燃費性能を両立。全車がエコカー減税の対象とのこと。HYBRID XGでは、ボディカラーに新色「シフォンアイボリーメタリック」を追加し、内装のシート表皮も刷新したと伝えています。

新車車両価格は税込約128万円〜約154万円。
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本日の在庫数 508台 平均価格 75万円 本体価格 5~368万円 -
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- MOBY編集部 ニュース記事制作チーム