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マツダの北米向けSUV「CX-50」を国内でスクープ!カモフラ付きでもカッコいい
CX-50の開発車両を国内でスクープ

2022年7月20日、マツダの北米市場向けSUV「CX-50」が輸送されているところを目撃されました。

CX-50は昨年11月に発表、今年1月にアメリカ・アラバマ州にあるトヨタとの合弁工場「マツダトヨタマニュファクチャリング(MTM)」にて生産が開始されています。
ボディサイズはかなり大柄

車両にはカモフラージュが施されていますが、ボディやテールランプの形状、の存在からCX-50だと判別することができます。
CX-50は北米市場に向けたモデルであるゆえ、全長4,720mm、全幅1,920mm、全高1,613mm(アンテナ含む)とボディサイズはかなり大柄。輸送用トラックの全幅と比べてもかなり大きめなつくりをしていることがわかります。
なお、ホイールはCX-5にも採用されていた17インチホイールを装着していました。
なぜ今さらカモフラージュ?

冒頭でお伝えした通り、CX-50はすでに北米で生産を開始しており、実車も公開されている状況。なぜ今になってカモフラージュを施した開発車両が、それも生産の行われていない日本で目撃されたのかについては不明です。
カモフラージュの理由については日本未導入かつ海外でも未発売ということが、可能性として最も考えられるのではないでしょうか。
余談ですが、CX-50の生産工場であるMTMではトヨタ カローラ クロス(米国仕様)も製造しており、こちらはハイブリッドモデルが2023年に追加される予定です。
カローラ クロスに搭載されるハイブリッドシステムが、今後CX-50にも搭載されることも期待されます。
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