レクサス「TX 350/500h」商標出願！新型3列7人乗り「GX」後継デビューへ【最新スクープ】

レクサスが北米で販売する大型クロスオーバーSUV「GX」の後継と見られる「TX350/500h」の車名を米国特許庁「USPTO」に商標登録出願をしていることが明らかとなったというスクープ情報がMOBY編集部に入ってきました。

3列7人乗り新型SUVは「GX」後継か？

車名に含まれる「X」はレクサスのクロスオーバーSUVに与えられる文字であることから、現行モデル「GX」の後継モデルとして登場する可能性が高いとのことです。

デザインに関する詳細情報は入ってきていませんが、最新のレクサスの「スピンドルグリル」とLEDデイタイムランプを採用したエクステリアとなり、GX同様の3列シート7人乗りのレイアウトとうわさされているとのことです。

パワートレイン

その車名から、断定はできないが「TX350」はV型6気筒ガソリンエンジンを搭載、「TX500h」はV型6気筒3.5L＋電気モーターのハイブリッドだろうとのことです。

発表時期

今回のスクープ情報に、発表時期に関する情報は含まれていませんでした。

レクサス GXとは？

レクサス「GX」は海外市場専売モデルで、ベースは「トヨタ ランドクルーザープラド」となっています。レクサスのフラッグシップSUV「LX」の下に属する大型SUVで、3列シート6人/7人乗りの仕様となっています。

レクサス「GX」は 、2009年のデビュー、V型8気筒4.6Lエンジンを搭載、四輪駆動となります。

※2020年に発売が予想される新型車をカレンダー形式でこちらにまとめています。続けてご覧ください。