更新
レクサス次期新型RXのデザインはこうなる?スペックや発売日を予想!
次期新型RXの予想CGを入手!

レクサスの人気クロスオーバーSUV「RX」の次期型モデルのデザインを予想したCGが、MOBY編集部に入ってきました。
現行の4代目RXは2015年のデビューで、すでに登場から6年が経過。時期的にもフルモデルチェンジへの期待が高まっています。
ワンモーションの未来型デザイン

こちらが入手した予想CG。予想CGではAピラーとCピラーの傾斜を強めた、ワンモーションに近い未来型シルエットとして描かれています。
サイドはメリハリのある立体的なプレスラインで、2018年に発表されたコンセプトカー「LF-1 リミットレス」を彷彿とさせます。

フロントのスピンドルグリルには、上部にボディカラーと同色のパネル、下部にはシンプルなウレタンラインを配置。また、特徴であるフロント脇の「くの字ライン」をAピラーまで伸ばすことで未来感を演出しています。
またヘッドライトもグリルラインに合わせてシャープに。デュフューザーデザインも大胆に開けられた迫力あるものとなっています。
新型NXのコンセプトを踏襲する可能性も?

メッキ枠を廃止し、「和」をモチーフとする新パターンを用いている
グリルに関しては、新型NXのデザインに似たものを採用するとも予想されます。新型NXは「次世代レクサスの幕開け」と称されており、コンセプトを引き継ぐ可能性も十分考えられるでしょう。
予想CGだとリアは描かれていませんが、先程のLF-1や新型NXの特徴から、一文字のテールランプやアルファベットの「LEXUS」ロゴが用いられることが予想されます。
グレード名の商標も確認済み


グレードに関してはすでに商標が登録されており、「RX350h」と「RX450h+」の2つが確認されています。
おそらく350hがハイブリッド、450h+がプラグインハイブリッドである可能性が高いでしょう。
次期新型RXの予想スペック

次期型RXには、2.5L直列4気筒「Dynamic Force Engine(ダイナミックフォースエンジン)」が採用される見込み。
「RX350h」ではそれにモーターを組み合わせたハイブリッド、「RX450h+」がデュアルモーターを組み合わせたプラグインハイブリッドになると予想されます。
プラグインハイブリッドのRX450h+について、最高出力が300PSを超え、EV航続は90kmに達することが期待されます。
ワールドプレミアは2022年前半か
次期型RXのワールドプレミアは2022年前半で、日本での発売も同年にされると予想されています。
その他の最新情報
市販モデルがリーク!日産フェアレディZは2021年8月発表決定!
ついに登場!ジムニーのロングホイールベース
マツダの大本命!最も売れたマツダのSUV、CX-5のモデルチェンジは近い?
- 執筆者プロフィール
- MOBY編集部
- 新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...