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レクサスが新型NXを世界初公開!ブランド初のPHEV設定、先代との違いも比較

レクサスが新型NXを世界初公開

NX450h+
NX450h+

レクサスは2021年6月12日正午、同社のコンパクトSUV「NX」の新型モデルを世界初公開しました。

NXは2014年に初代が登場し、今回のフルモデルチェンジで2代目となります。

新型NXはレクサス車としては初となるプラグインハイブリッドPHEV)を初採用。次世代モデルに適用される電動化ビジョン「Lexus Electrified」に基づいて走行性能やデザイン、先進技術を全面刷新しています。

エクステリアは各パーツの面に一体感をもたせ、艷やかな造形を表現。プラットフォームを変更したことで剛性も向上しました。

内装は「Tazuna Concept(タヅナコンセプト)」というデザイン思想を市販車で初めて導入。「手綱(たづな)」のようにドライバーが車を直感的に操作できるという意味が込められています。

ヘッドアップディスプレイとステアリングのタッチセンサースイッチを組み合わせた新たな操作方法である「タッチトレーサーオペレーション」を採用しており、手元を見ることなく操作が可能になります。

内外装デザインの動画はこちら

グレード構成

国内で展開されるグレードはまだ発表されてはいませんが、プラグインハイブリッドの「NX450h+」ハイブリッドの「NX350h」、各グレードに設定されるスポーティ仕様「F-SPORT」などがラインナップすると予想されます。

詳細な価格も現時点では発表されていません。

レクサス初のPHEVモデル「NX450h+」

NX450h+

今回最も注目されているレクサス初のプラグインハイブリッドモデル。

大容量リチウムイオンバッテリーを床下に配置することで低重心化を図り、安定した走行を可能にしています。

駆動方式は新型ハリアーなどにも採用される電動4WD機構「E-Four」が設定されます。

給電プラグ

新型NXではこのNX450+が最も上位のグレードになると思われ、価格もかなり高くなることが予想されます。

ハイブリッドモデルの「NX350h」

NX350h

ハイブリッドモデルでは2.5Lの直列4気筒エンジンとモーターが組み合わされ、駆動方式はE-FourとFFの2種類が設定されます。

スポーティ仕様の「F-SPORT」

F-SPORT専用のフロントデザイン

「F-SPORT」は各グレードに用意されるスポーティ仕様で、これまでも多くのレクサス車に設定されています。

F-SPORT専用の内装色

F-SPORTでは専用のフロントデザインや内装色が設定されます。スポーティとはいえ、エンジンなどには違いはありませんが、ボディ剛性の向上や専用サスペンションなどによって走行性能に手が加えられています。

ボディカラーは全11色

最下段の2色はF-SPORT飲みに設定されている

新型NXのボディカラー通常モデルが9色、F-SPORT限定が2色の計11色が展開されます。

独自の金属表現技術を用いた「ソニッククロム」や、高彩度の「セレスティアルブルー」、深みと鮮やかさを併せ持つ「ブレイジングカーネリアンコントラストレイヤリング」などが用意されています。

カラー名称一覧

カラー名称
ソニッククォーツ
ソニックチタニウム
ソニッククロム
ブラック
グラファイトブラックガラスフレーク
マダーレッド
ブレージングカーネリアンコトラストレイヤリング
テレーンカーキマイカメタリック
セレスティアルブルーガラスフレーク
ホワイトノーヴァガラスフレーク※
ヒートブルーコントラストレイヤリング※

※F-SPORTのみ設定

新型NXのスペック

ボディサイズ

全長4,660mm
全幅1,865mm
全高1,640mm
ホイールベース2,690mm
乗車定員5人

次項の新旧モデル比較でも触れていますが、ボディサイズは全高を除いて先代よりも若干大型化しまし、室内空間の拡大や安定性の向上などが図られています。

イメージとしては、同じプラットフォーム「GA-K」を用いているトヨタ RAV4やハリアーに近いサイズ感。コンパクトクロスオーバーSUVとはいえ、そこそこの大きさがあります。

参考:トヨタ ハリアー

前後のタイヤサイズを225/60R18インチから235/50R20インチに大径化し、左右タイヤの幅(トレッド)もそれぞれ拡幅することでダイナミックなSUVになりました。

また、後部のヒップポイントを下げることで天井までの空間を拡大し、居住性を高めています。

パワートレイン

新型NXのパワートレインユニットは計6種類で、4種類のエンジンと3種類の駆動方式の組み合わせで構成されています。

エンジン駆動方式
2.5L 直列4気筒
プラグインハイブリッド
・E-Four(AWD
2.5L 直列4気筒
ハイブリッド
・E-Four(AWD)
・FF
2.5L 直列4気筒
自然吸気
・AWD
2.4L 直列4気筒
ターボ
・AWD
・FF

PHEVとターボはAWD(全輪駆動)のみ、残るハイブリッドと自然吸気はAWDとFFが設定されています。

ちなみに2.4L 直4ターボのみ新開発のユニット。レクサス初となるセンター噴射直噴システムやターボと触媒の近接配置などによって、各販売国における排気・燃費規制に対応しています。

現時点では最高出力や最大トルクといった数値は発表されていません。

新旧モデルの比較

前後デザイン

新型NXは、基本的に先代のイメージを踏襲したデザインをしており、特徴的なシルエットはそのままに、より近代的かつシンプルなものになっています。

左:初代 右:2代目

フロントのスピンドルグリルは新意匠の縦長U字形ブロックパターンを採用し、堅牢なSUVというイメージを押し出しています。さらにメッキ枠を廃止することで洗練された印象を与えるだけでなく、車体の軽量化に寄与しています。

左:初代 右:2代目

特徴的だった先代のテールランプ形状ですが、よく見ると左右のラインの形状は同じ。ハリアーのように真ん中がつながっていることで先進的な印象を与えます。

さらに、リアのロゴは従来のL字タイプから新たなLEXUSタイプに変更。レクサスはこの変更について、次世代モデル幕開けの象徴であるとしています。

内装

左:初代 右:2代目
(右は海外仕様なので左ハンドル)

ボディサイズはやや拡大

初代NX新型NX増減
全長(mm)4,6404,660+20
全幅(mm)1,6451,865+20
全高(mm)1,6451,640-5
ホイールベース(mm)2,6602,690+30
乗車定員5人5人

パワートレインの選択肢が大幅増加

初代NX新型NX
・2.5L直4 HEV
・2.0L直4 ターボ
・2.5L直4 PHEV
・2.5L直4 HEV
・2.5L直4 自然吸気
・2.4L直4 ターボ

発売は2021年秋頃を予定

新型NXの国内販売は2021年秋頃からの開始が予定されています。

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