MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > メーカー・車種別 > レクサス > LX > レクサスが新型LX600の国内販売を開始、価格は1,250万円から
LX

更新

レクサスが新型LX600の国内販売を開始、価格は1,250万円から

レクサスが新型LXの国内販売を開始

レクサス 新型LX600

レクサスは2022年1月12日、フラッグシップSUV「LX」の国内販売を開始したことを発表しました。

LXは昨年10月に約14年ぶりとなるフルモデルチェンジを遂げ、1996年デビューの初代から数えて4代目にあたります。

次世代レクサス車を体現した外観

全体的なシルエットは、兄弟車のトヨタ ランドクルーザー300系に近いスクウェアな形状をしていますが、デザインは別物。

フロントフェイスの大半を占める大迫力の大型スピンドルグリルが存在感を高めています。この大きなグリルは塊感を表現すると同時に、冷却機能や整流効率といった機能も備えているとのことです。

軽量化のため、エンジンフード素材にはアルミを採用。さらに、剛性を担保しつつも衝突時に頭部への衝撃緩和に配慮した構造になっています。ランドクルーザー300系にも見られるエンジンフード中央の凹形状は、前方の視認性や車両の傾斜感覚の得やすさを考慮したデザインです。

リア部分では新LEXUSロゴを採用し、一文字のテールライトを採用。これは新型NXと同様で、次世代レクサス車であることを象徴するものです。

贅の限りを尽くした先進的な内装

LXの内装は「タヅナコンセプト」というレクサスの次世代インテリア思想に基づいて表示類やスイッチ類が配置されています。これによって、悪路走行中でも少ない姿勢変化で運転することが可能です。

運転に集中できる快適な空間を提供するため、インストゥルメントパネルの形状を水平基調にすることで広がり感をもたせています。

指紋認証によってエンジンの始動を行うことができる

インストゥルメントパネル中央にはレクサス初となる上下2画面のデュアルディスプレイを採用。

上部は12.3インチのタッチディスプレイでナビゲーションやオーディオ画面を表示し、オフロード走行時には車両周辺の状況確認を4つのカメラでサポートする「マルチテレインモニター」を利用できます。

ディスプレイ右下には指紋認証によってエンジン始動を行うセンサーを搭載しており、盗難防止の効果が期待できます。

下部の7インチタッチディスプレイは、空調のコントロール画面やマルチテレインセレクトおよびドライブモードセレクトなど走行系の画面が表示されます。

上部画面でカメラ画像を表示しながら、下部で車両状態をリアルタイムで同時に表示することで、画面の表示を切り替えることなく、オフロード走行時の状況把握を可能にしています。

7人乗りと4人乗りが用意されている

7人乗り仕様の内装

フロントシートのクッションパッドには、座面の安定性と圧力の分散性の高い素材を採用。硬度分布を最適化したことで腰の横揺れ抑え、上体の傾きを低減することで、低G領域でのホールド性を確保します。

通常グレードでは7人乗りで、3列目シートは電動リクライニングによって荷室スペースを調節できます。

レクサス初となる「マルチシートオートアレンジ」により、全シートを動かして広大な荷室を作り出す「ラゲージスペース拡大機構」と、セカンドシートを折りたたむことで3列目シートへの良好なアクセスを実現する「ウォークイン機構」を実現。

4人乗り仕様の内装

最高級グレードのエクスクルーシブでは、座席数を4席まで絞り込み、快適性を極限まで高めています。

グレードは3種類を設定

左から「LX600 エクスクルーシブ」、「LX600 オフロード」、「LX600」

国内仕様のLXに設定されるグレードは以下の3種類。

  • LX600 エクスクルーシブ
  • LX600 オフロード
  • LX600

通常モデルのLX600に加え、4人乗りのVIP仕様「エクスクルーシブ」や、前後デフロック機能を装備してオフロード性能を高めた「オフロード」といったグレードが用意されています。

ちなみに、エクスクルーシブは海外だと「エグゼクティブ」という名称で販売されています。

LX600 エクスクルーシブ

EXECUTIVE(エクスクルーシブ)は、4人乗りの最上級仕様。全座席が独立していて、広々とした車内を贅沢に使用しています。

後部座席には最大48度までリクライニングできるシートと専用コンソールを備え、まさにレクサスのフラッグシップに相応しいつくりになっています。

LX600 オフロード

OFFROAD(オフロード)には専用の前後デフロックなどが搭載され、悪路走破性を高めたモデル。デザインも力強さを表現した専用のものになっています。

新型LXのスペック

全長5,100(+20)mm
全幅1,990(+10)mm
全高1,885(-25)mm
ホイールベース2,850(±0)mm
パワートレーン3.5L V型6気筒インタークーラー付ツインターボ
タイヤサイズ18/20/22インチ
車両重量2,540~2,600kg
( )括弧内は先代との比較

新型LXのボディサイズおよびパワートレインは上表のとおりです。

全高を除けば先代よりも大型化。都心のように道路が狭いような地域では取り回しに苦労するかもしれません。

価格は1,250万円から

グレード車両税込価格
LX600 “EXECUTIVE”18,000,000円
LX600 “OFFROAD”12,900,000円
LX60012,500,000円

LX600のグレード別価格は上表のとおり。最低価格は1,250万円ですが、最高価格は1,800万円。兄弟車のトヨタ ランドクルーザー300系の最上級グレード「GR SPORT」が770万円なので、その差は1,000万円以上。

車両価格が1,800万円に近いSUVには「メルセデス・ベンツ GLE」や「ポルシェ カイエン」などがありますが、どれも名のしれた高級車です。

国内外メーカーの新型車情報はこちらから

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
すべての画像を見る

画像ギャラリー

コメント

利用規約

関連する記事

関連キーワード