LC
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新型レクサス LC コンバーチブルが贅を尽くして夏に欧州発売へ!国内導入はあるか?
レクサスの最上級クーペ「LC」にコンバーチブルが追加。名車LFA譲りの高級オーディオシステムに風をコントロールする機能など、さすがと唸らせる装備を満載!
新技術が満載!
新技術盛りだくさんな装備はもとより、LCコンバーチブルの美しいプロポーションとインテリアも目を見張るものがあります。まずは内外装からご覧ください。

5.0L・V8エンジン、最高出力は471ps。
レクサス LC500は2019年に開催されたLAオートショーで世界初披露、2020年夏に欧州で発売との発表がされました。






風をコントロールして快適さを追求



レクサスLFA譲りのハイエンド・オーディオシステム


欧州レクサスが2020年6月1日に発表した追加情報では、エンジン音のチューニングにLFAの技術を導入、エンジン回転数に合わせて音色を変化させ、大排気量V8エンジンが持つ音と静粛性のバランスを取りオープン走行時でも会話を楽しめるように工夫したとのことです。
果たして国内導入は?
公式から国内導入について何も発表されていませんが、MOBY編集部に入った情報によれば、「可能性はある」とのこと。ただ、特にドイツ車はオープンモデルの設定車種数が多いヨーロッパ市場に比べて日本市場はオープンカーの売れ行きは悪いことから、日本のレクサスは二の足を踏む可能性もあります。
欧州レクサスから、新型レクサスLCコンバーチブルの価格についての発表はまだありません。国内発売中のV8・5.0LモデルのLC500の車両価格は約1,326万円から。もし、LCコンバーチブルが国内発売されれば、1500万円台からとなることでしょう。
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