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レンジローバー

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次期新型ランドローバー「レンジローバー」がニュル高速テストを動画に収めた【最新スクープ】

イギリスの高級四輪駆動車専門メーカー、ランドローバーのフラッグシップSUV「レンジローバー」がフルモデルチェンジするようです。プロトタイプのスパイショット動画とともにスクープ情報がMOBY編集部に入ってきました。

次期新型「ランドローバー レンジローバー」のスクープは、今回で3回目となります。

元祖高級SUV、レンジローバー次期新型プロトタイプがニュルで高速テストを実施

ドイツのニュルブルクリンク北コースで高速テストをする次期新型ランドローバー レンジローバーのプロトタイプがビデオカメラに捉えられました。

プロトタイプは、コースを勢いよく加速し、タイヤからスキール音を鳴り響かせながらコーナリングする様子が捉えられ、SUVの王者たる風格ある走りを披露しています。

このプロトタイプは、ランドローバー社内で「L460 」と呼ばれりコードネームが与えられているとのことで、大型のフロントグリルと、ヘッドライト内に小さい四角形のLEDデイタイムランプを装備しています。

次期新型レンジローバーは、現行モデルのプラットフォーム「D7u」より大幅に軽量化された、ジャガー・ランドローバーブランドの中で最も軽量となる「MLA(Modular Longitudinal Architecture)」プラットフォームが採用され、マイルドハイブリッドやプラグインハイブリッドなどのさまざまな電動パワートレインに対応できるようになるとのことです。

また、ボディサイズは、現行モデルの全長4,999mm、全幅1,983mm、全高1,920mmとほぼ同じサイズになると予想されています。このボディサイズならば、レンジローバーの最大のライバルとなる、「ベントレー ベンテイガ」より少し小さいサイズとなります。

インテリアでは、2019年モデルの「レンジローバー ヴェラール」に装備されていた「Touch Pro Duo」をアップデートし、同時使用可能な2面の10インチディスプレイが装備されるようです。さらにAIシステムを搭載し、ドライバーの体に合わせて自動でシート、ミラーの位置、ディスプレイ設定など、ドライバーの好みや習慣を学習し自動設定したり、気候に応じて自動的にエアコンを調整するなどの先進技術が投入されるとしています。

パワートレイン

次期新型レンジローバーのパワートレインは、最高出力400PSを発生する直列6気筒3.0Lガソリンターボ+48Vマイルドハイブリッド、同404PS、最大トルク640N・mを発生する直列4気筒2.0Lガソリンターボ+電気モーターのPHEVをラインナップ、ハイパフォーマンスモデルには、最高出力570PSを発生するBMW製のV型8気筒4,4Lツインターボガソリンが搭載されることが予想されています。

発表時期

次期新型ランドローバー レンジローバーのワールドプレミアは、2021年後半の予想となっています。

ランドローバー レンジローバーとは?

現行モデル ランドローバー レンジローバー
現行モデル ランドローバー レンジローバー
(画像:ランドローバー ジャパン 広報)

現行モデルはランドローバー初となるオールアルミニウムモノコックを採用し、2013年にフルモデルチェンジした4代目。ホイールベースはスタンダードとロングホイールベースの2タイプのボディがラインナップしています。ランドローバーブランドのフラッグシップSUVとして堅実な人気を維持しています。

2002年にフルモデルチェンジした3代目はBMWが開発を進めていましたが、最終的にフォードが開発を引き継いでデビューしたという経歴を持っています。

初代 レンジローバー
初代 レンジローバー
(画像:ジャガー・ランドローバー・ジャパン 広報)

レンジローバーの初代モデルのデビューは1970年となります。初代モデルから高級サルーンのような高い快適性と高い走破性能を併せ持つ四輪駆動車として開発されました。当時のランドローバー車でトップクラスのオフロード性能となるように設計されています。

デヴュー当時はまだSUVという言葉がない時代で、レンジローバー以外の本格的な四輪駆動車、オフローダーはメルセデス・ベンツ ゲレンデヴァーゲン(現在のGクラス)、ジープ ワゴニアぐらいしかなく稀有なモデルとなっていました。

現行レンジローバーの新車車両価格は1,493万円から2,956万円となっています。

※2020年に発売が予想される新型車をカレンダー形式でこちらにまとめています。続けてご覧ください。

これまでのスクープ(2020年9月8日更新)

下記は、2020年9月8日に更新されたスクープ記事となります。

次期新型レンジローバーは、BMW製V8・4.4Lを搭載か

次期新型 ランドローバー レンジローバー プロトタイプ スパイショット
ドイツ・ニュルブルクリンクのコースで高速テストする次期新型ランドローバー レンジローバーのプロトタイプ。大型で迫力あるフロントグリルが目立つ。グリルの両サイドには、小さい四角形のLEDデイタイムランプを持つヘッドライトが確認できる。
次期新型 ランドローバー レンジローバー プロトタイプ スパイショット
フロントサイド
プラットフォームは、ジャガーのフラッグシップセダン「XJ」次期新型と同じとなる「MLA:Modular Longitudinal Architecture」と共有し、現行モデルより大幅に軽量化、あらゆる電動モデルい対応可能とするようである。
現行モデル ランドローバー レンジローバー
現行モデル ランドローバー レンジローバー
(画像:ランドローバー ジャパン 広報)
次期新型 ランドローバー レンジローバー プロトタイプ スパイショット
ボディサイド
くっきりしたショルダーライン、レンジローバー イヴォークやヴェラールに採用されているポップアップ式ドアハンドルは採用されていない様子。
次期新型 ランドローバー レンジローバー プロトタイプ スパイショット
リアサイド
インテリアでは、新設計のステアリングホイールが採用され、さまざまな操作ボタンを備え、フルデジタルのメータークラスター、2つのディスプレイを持つタッチ・プロデュオ・インフォテインメントシステムが搭載されるはずとのこと。
次期新型 ランドローバー レンジローバー プロトタイプ スパイショット
リア
リアウィンドウ下にはコンパクトなリップを備えていることが確認できる。リアコンビネーションランプはスリムな縦型、エキゾーストパイプは4本出しになっている。

パワートレイン

パワートレインは、最高出力400psを発生する直列6気筒ガソリンターボ+48Vマイルドハイブリッド、同404ps、最大トルク640N・mを発生する直列4気筒2.0Lガソリン+電気モーターのPHEV、さらに、BMW製V8・4.4Lツインターボエンジンを搭載、その最高出力は570psとされるパワートレインがラインナップするとうわさされているようです。

発表時期

次期新型ランドローバー レンジローバーは、2020年内にワールドプレミアされると予想されていましたが、新型コロナウィルスの影響で遅れが発生、2021年後半にずれこむだろうとのことです。

これまでのスクープ(2020年7月17日更新)

下記は、2020年7月17日に更新されたスクープとなります。

BMWのV8 4.4Lツインターボを搭載の可能性も

次期新型ランドローバー レンジローバー プロトタイプ スパイショット
厳重なカモフラージュ。スクエアなグリル、現行モデルに比べて小さくなった長方形のヘッドライトなどが見てとれる。
レンジローバー 現行モデル
レンジローバー 現行モデル
(画像:ジャガー・ランドローバー・ジャパン 広報)
次期新型ランドローバー レンジローバー プロトタイプ スパイショット
フロントサイド
ボンネットはフラットで大きい。フェンダーまで伸びたクラムシェルデザイン(貝が開くようなボンネットの開き方)が採用されるようである。
次期新型ランドローバー レンジローバー プロトタイプ スパイショット
ボディサイド
後部ドアが長くなり、LWB(ロング・ホイール・ベース)版のモデルとなっている。
次期新型ランドローバー レンジローバー プロトタイプ スパイショット
リアサイド
インテリアでは、ヴェラールやイヴォークなどの新しいランドローバー車に採用される、センターコンソールの2画面のタッチスクリーンを有する「Touch Pro Duo」をアップデートして搭載、2つのディスプレイは10.0インチとなる模様。
さらに、AIを導入しシートの位置、ディスプレイの表示設定などドライバーの好みを学習して自動設定を行ったり、天候に応じて自動的にエアコンのコントロールなどを行うようになるとのこと。
さらに、コネクテッド技術では、車から自宅玄関ドアを解錠したり、部屋の照明をつけたりすることができるようにもなるとのこと。
レンジローバー 現行モデルのリアビュー
レンジローバー 現行モデルのリアビュー
(画像:ジャガー・ランドローバー・ジャパン 広報)
次期新型ランドローバー レンジローバー プロトタイプ スパイショット
リア
プラットフォームは、ジャガーのフラッグシップセダン「XJ」の次期新型に採用される「MLA(Modular Longitudinal Architecture)」が次期新型レンジローバーにも共有され、さまざまな電動パワートレインに対応する模様とのこと。現行モデルのプラットフォーム「D7u」に比べると大幅な軽量化が達成できるようである。
新型ディフェンダーと並ぶ次期新型ランドローバー レンジローバー プロトタイプ スパイショット
日本国内でも発売が始まったばかりの新型ディフェンダーと並んでスパイショットされた。
新型ディフェンダーと並ぶ次期新型ランドローバー レンジローバー プロトタイプ スパイショット
リア
カモフラージュされて分かりづらいが、ボディサイズ感の比較ができる。

パワートレイン

パワートレインは現行モデルに搭載される、最高出力258psを発生するV6・3.0Lディーゼル、同404psの直列4気筒2.0LガソリンPHEVがそのまま次期新型でも採用される見込みとのこと。なお、最高出力525psと565psのV8・5.0Lスーパーチャージャーガソリンは、BMW製のV8・4.4Lツインターボ(BMW M850iに搭載されるエンジンでの最高出力は530ps)に置き換えられる可能性があるとのことです。

さらに、直列6気筒エンジン+マイルドハイブリッドもラインナップ、このパワートレインでのEV航続距離を50kmとなり、ピュアEVモデルもラインナップする可能性も高いとのことです。

発表時期

次期新型ランドローバー レンジローバーのワールドプレミアは、早くて2020年内で、2021年にずれ込む可能性もあるとのことです。

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この記事の執筆者
MOBY新型車スクープ&予想チーム

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