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自動小銃「AK-47」で有名なカラシニコフ社が開発したEV「CV-1」

レトロデザインのEVコンセプト「CV-1」

カラシニコフ CV-1(2018年)

カラシニコフ社が2018年8月24日にモスクワで世界初公開したEVコンセプト「CV-1」。カラシニコフ社は自動小銃「AK-47」の製造元として知られるロシアのメーカーです。AK-47は「世界で最も多く使われた軍用銃」としてギネスにも登録されていて、世界的な知名度を誇ります。

2018年に開催されたロシアの兵器ショー「Army 2018」に登場させたもので、この電気自動車のほかに、ハイブリッド車・バギー・オートバイなど複数の自動車製品も、事業拡大化の一環として発表しています。

70年代・旧ソビエト時代の車がモチーフ

カラシニコフ CV-1
Izh 2125 コンビ
Izh 2125 コンビ
出典:commons.wikimedia.org Author:LIght Dim CC0

外観は旧ソビエト時代のコンパクトカーを彷彿とさせるレトロなハッチバックスタイル。

カラシニコフ社によると、CV-1のデザインは1973年から1997年まで販売されていた小型車「IZH 2125 コンビ」をモチーフにしているとのこと。

CV-1と2125 コンビには、ボディの形状や横に細長く伸びるグリルのデザインなど、随所に共通点が見受けられます。ただ、完全なオマージュというわけではなく、ヘッドライトなどは独自の要素を追加し、EVとしての先進的な雰囲気を演出しています。

新型CV-1のスペック|ライバルはテスラ社?

CV-1には最大出力300HPを発揮するモーターが搭載されており、0-100km/h加速は6秒以下。1回の充電における航続距離は最長350kmにも及びます。

カラシニコフ社によると、電気自動車で知られる米自動車メーカー「テスラ」を最大のライバルとして意識しているとのこと。

当時、ロシアではガソリンの価格が安く、電気自動車市場は非常に小規模だったこともあり、政府からの補助金もない状態でした。

しかし、2021年8月4日にはロシア経済発展省が電気自動車の購入補助制度の導入を発表。消費者がロシア製のEVを購入する際に、最大25%の補助金が得られるとのこと。

2018年の発表から音沙汰のないCV-1ですが、今であれば一定のユーザーを獲得する可能性を秘めているかもしれません。

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