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ステップワゴン

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ホンダ ステップワゴン完全情報!おすすめグレードや人気カラー、スペックなどを解説

ホンダ ステップワゴンとはどんな車?

ホンダ 5代目ステップワゴン フロント
ステップワゴン

ステップワゴンはホンダが販売する5ナンバーサイズのミニバンです。

1996年にデビューし、国産初となる5ナンバーサイズのミニバンとしてたちまち月間販売台数1万台を超える大ヒット。のちに日産・セレナやトヨタ・ノア/ヴォクシーなどが誕生するきっかけとなりました。

5代目 ホンダ ステップワゴン スパーダ 前期型
ステップワゴン スパーダ

2代目モデルより専用のエアロや本革巻ステアリングなどで高級感を強めた上級グレードの「スパーダ」が登場。こちらは3ナンバーとなっています。

ステップワゴンはファミリーユーザーをターゲットに開発されており、荷室や後席の広さ、乗り降りのしやすさなど、家族が快適に使える機能や装備が充実していることが特徴です。

ホンダ 5代目ステップワゴン G・EXの内装
ステップワゴン G・EXの内装
ホンダ 5代目ステップワゴン G・EXの内装
ステップワゴン G・EXの内装

4度のモデルチェンジを経て、現在販売されているステップワゴンは5代目のモデル。初のハイブリッドシステム搭載や、横にも縦にも開くリアゲート「わくわくゲート」の採用など、いまなお進化を続けています。

おすすめグレード

ステップワゴンのグレード構成と車両価格

2021年4月時点で販売されているステップワゴンのグレード(特別仕様車を除く)は以下表のとおりです。(※見やすくするため、全てのグレードに付いている「Honda SENSING」の表記を略しています)

ガソリンモデルのグレード

グレード名車両価格(税込)
G2,714,800円~
G・EX2,919,400円~
SPADA2,920,500円~

ハイブリッドモデルのグレード

グレード名車両価格(税込)
e:HEV SPADA G3,427,600円~
e:HEV SPADA G・EX3,641,000円~

ハイブリッドは「スパーダ」のみの設定

ガソリン車とハイブリッド車がラインナップするステップワゴンですが、ハイブリッドを希望する場合、選択肢はエアロ仕様・デザインの「スパーダ」に絞られます。

外装だけでなく、本革巻ステアリングホイールや撥水・撥油シート、センターコンソールトレーなど、内装もアップグレードされるほか、電動パーキングブレーキとオートブレーキホールド機能も設定されます。

それを除けばグレードは「G」または「G・EX」の2択となりますので、装備差を確認してみましょう。

ファミリーのための安全性で選ぶなら「G・EX」

ホンダ 5代目ステップワゴン G・EX フロント
グレード:G・EX

ホンダセンシングが全車標準設定であることからも、ステップワゴンは「G」と「G・EX」の大きな装備差はありません。

ただしG・EXは「1列目シート用i-サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステム」が標準装備のため、家族の安全を考えるなら上位グレードのG・EXがおすすめといえます。

そのほか、G・EXは運転席・助手席シートヒーターやトリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンなど快適装備も搭載されます。

e:HEV SPADA Gではサイドエアバッグをオプション選択すると安心

ハイブリッド車のエントリーグレード「SPADA G」では、サイドエアバッグ+サイドカーテンエアバッグをメーカーオプションで選択できますので、選んでおくと安心です。

ガソリン車のエントリーグレード「G」では選択できませんので注意しましょう。

ガソリンモデルのスパーダなら「クールスピリット」がおすすめ

ホンダ 5代目ステップワゴン クールスピリット フロント
グレード:クールスピリット

ガソリン車の「スパーダ」を希望するなら、ノーマルグレードにオプションをプラスした「スパーダ クールスピリット」がおすすめです。

ノーマルのスパーダとの価格差は約13万円ですが、サイドエアバッグシステム+サイドカーテンエアバッグシステムが標準設定となるため、ファミリーカーとして安全性を高めることができます。(ノーマルのスパーダでもメーカーオプションで設定できます)

そのほか、運転席・助手席シートヒーターやトリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンなど快適装備も搭載されるため、お得な選択肢といえます。

ボディカラーは全13色

ステップワゴンは、ノーマルタイプとエアロタイプの「スパーダ」で選択できるボディカラーラインナップが異なります。

ノーマルタイプのボディカラーラインナップは全6色。ガソリン車、ハイブリッド車で選べるボディカラーは共通しています。水色系の「ブルーホライゾン・メタリック」は、ノーマルタイプのみで選べるカラーです。

スパーダは全8色のうち、「プレミアムスパイスパープル・パール」がガソリン車専用色、「フォレストグリーン・パール」がハイブリッド車専用色となります。

査定額が高くなるのは、「クリスタルブラック・パール」「プラチナホワイト・パール」「スーパープラチナ・メタリック」「モダンスティール・メタリック」でしょう。

ノーマルタイプのカラーリング

ホンダ 5代目ステップワゴンのボディカラー一覧画像
カラー名称カラーコード
プラチナホワイト・パール(NH609P)
スーパープラチナ・メタリック(NH704M)
モダンスティール・メタリック(NH731P)
クリスタルブラック・パール(NH731P)
プレミアムディープロッソ・パール(R543P)
ブルーホライゾン・メタリック(B613M)

スパーダのカラーリング

ホンダ 5代目ステップワゴン スパーダのボディカラー一覧画像
カラー名称カラーコード
プラチナホワイト・パール(NH609P)
スーパープラチナ・メタリック(NH704M)
モダンスティール・メタリック(NH731P)
プレミアムスパークルブラック・パール(NH812P)
プレミアムディープロッソ・パール(R543P)
オブシダンブルー・パール(B588P)
プレミアムスパイスパープル・パール(PB87P)

ホンダ ステップワゴンのスペック

ホンダ 5代目ステップワゴン Modulo Xの走行イメージ
ステップワゴン Modulo X

ボディサイズ

全長4,690~4,760mm
全幅1,695mm
全高1,840~1,855mm
ホイールベース2,890mm
車両重量1,660~1,820kg
乗車定員7〜8人

標準グレードは全長4,690mmで5ナンバーサイズとなりますが、上級グレードの「スパーダ」は4,760mm。全長が4.7mを超えると3ナンバーになるため、標準グレードと「スパーダ」でナンバープレートの区分が変わることに注意です。

なお、ナンバープレートの区分が違っても室内空間に差はありません。標準グレードでも、上級グレードと変わらない広々とした室内となっています。

小回り性能の目安となる最小回転半径は5.4m。5.5m以下なら小回りが利くと言われるので、ステップワゴンは大きなボディにも関わらず意外にも小回りが利く車と言えますね。

上空から車を見下ろしているような映像で周辺を確認できる「マルチビューカメラシステム」や、バック駐車や縦列駐車のハンドル操作をアシストしてくれる「Hondaスマートパーキングアシストシステム」なども用意されていて、大きな車を運転するのは不安という人でも安心できるサポートが充実しています。

パワートレイン

エンジン水冷直列4気筒水冷直列4気筒
排気量1,993cc1,496cc
最高出力107kW[145PS]/6,200rpm110kW[150PS]/5,500rpm_
最大トルク175N·m[17.8kgf・m]/4,000rpm203N·m[20.7kgf・m]/1,600-5,000rpm
モーター最高出力135kW[184PS]/5,000-6,000rpm_
モーター最大トルク315N·m[32.1kgf・m]/0-2,000rpm
トランスミッション電気式CVT無段変速AT
駆動方式FFFF
4WD
使用燃料レギュラーレギュラー

ステップワゴンのパワーユニットには、低回転からでもパワフルに加速できる燃費性能に優れた1.5LのVTECターボエンジンと、2.0Lエンジンに2つのモーターを組み合わせた高効率のハイブリッドシステム「e:HEV」の2種類が用意されています。

「e:HEV」は走行シーンに応じて3つのモードを自動的に切り替え、ガソリンの消費を極力抑えた走行が可能になっています。街中や発進時にはモーターのみで走行、高速巡航時はエンジンのみで走行など、それぞれの特性にあわせて最適化。WLTCモードで20.0km/Lの低燃費を実現しています。

1.5Lのガソリンエンジンは、低速から効くターボチャージャー付きで、最大トルク20.7kgf·mを1,600回転という低回転から発揮。エンジンの回転数を低く抑え、燃費だけでなく車内に入ってくるエンジン音も低減することで会話がしやすい車内空間になりました。

ホンダ ステップワゴンの維持費と燃費

ホンダ ステップワゴンの燃費とガソリン代

本記事執筆時の以下の年間走行距離、ガソリン価格(全国平均)を参考に、年間のガソリン代を算出しました。

  • 自動車の年間走行距離:平均6,316㎞
  • ガソリン価格(全国平均):レギュラー152円 2021年6月現在
対象グレードWLTCモードガソリン代(年間)
ガソリンモデルSPADA Cool Spirit(2WD)SPADA(4WD)15.4km/L62,339円
ガソリンモデル(4WD) SPADA Cool Spirit15.0km/L64,002円
ガソリンモデル (2WD) SPADAG・EX、G15.8 km/L60,761円
ガソリンモデル (4WD)G・EX、G15.2km/L63,160円
ハイブリッドモデル (2WD)E:HEV SPADA G・EXE:HEV SPADA G25.0km/L38,401円

ホンダ ステップワゴンの維持費(3年間)

ホンダ ステップワゴンの3年間の維持費をシミュレーションしてみました。

 ガソリンモデル(2WD)SPADA ハイブリッドモデル(2WD)e:HEV SPADA G・EX
自動車税30,500円36,000円
重量税22,500円免税
車検時法定費用40,010円40,010円
ガソリン代(3年)182,284円115,203円
合計金額275,294円191,213円

※車検費用は受ける場所や検査内容によって異なる場合があります。
※任意保険料や駐車場代、高速道路利用料金などの別途費用も発生します。
※上記の金額はあくまでも目安となります。

維持費の各項目については以下の記事で詳しく解説しています。

歴代車種

【初代】ステップワゴン:(1996年~2001年)

ホンダ 初代ステップワゴン 前期型 フロント
前期型

初代ステップワゴンのデビュー時は、まだ「ミニバン」が「1BOX」と呼ばれていた時代でした。

当時の「1BOX」はキャブオーバー型と呼ばれる、運転席と助手席の下にエンジンがある(お尻に下にエンジン。オイル交換時などはシートを跳ね上げてメンテナンスしていたものでした)構造で後輪駆動のFRばかり。

そんな中ステップワゴンは、セダンなどと同じ、エンジンをボンネットの中に配置するFFレイアウトでデビューします。

その後にデビューしたライバル新型ミニバンは、続々とFFレイアウトのボンネットありタイプとなっていったのですが、これは単にステップワゴンのマネをしたというより、衝突安全性の向上と後にフロントに一定のサイズ以上のボンネットを有しなければらなくなった規制という背景の影響の方が多いといえるでしょう。

ホンダ 初代ステップワゴン 後期型 フロント
後期型
1999年5月にマイナーチェンジ。ヘッドライトが縦型4灯式マルチリフレクターに変更された。

1BOX市場に一石を投じたステップワゴンは、安価な価格設定が若者からの支持を集め、好調なセールスを記録。使いやすく広い室内も高く評価されました。

コストを重視するために、溶接部をきれいにする加工をせず、リアには大型の縦型コンビネーションランプとしたこと、樹脂製の無塗装モールを仕様したこと、リアウィンドウはすべてスイング式(上下に開かない)にしたこと、ボディ右側はスライドドアをやめてボディパネルにしたことなど、さまざまな工夫が凝らされました。

車重の軽量化によって走りと燃費の良さにも貢献した一方、リアサスはダブルウィッシュボーンという豪華仕様。

【2代目】ステップワゴン:(2001年~2005年)

ホンダ 2代目ステップワゴン 前期型 フロント
前期型

2001年4月にフルモデルチェンジ、初代のキープコンセプトで面影を色濃く残していますが、プラットフォームサスペンションなどは専用のものが与えられました。

ホンダ 2代目ステップワゴン 後期型 フロント
後期型

2003年6月にマイナーチェンジした後期型。ヘッドライトの形状が前期型の優しい感じのデザインから、鋭い目つきに変更されました。

2004年6月のマイナーチェンジで設定されたホンダ ステップワゴン スパーダの特別仕様車
スパーダ

2004年6月のマイナーチェンジで追加設定されたスパーダの特別仕様車。スパーダの歴史はここから始まります。

【3代目】ステップワゴン:(2005年~2009年)

ホンダ 3代目ステップワゴン 前期型 フロント
前期型

2005年5月にフルモデルチェンジ、初代、2代目のコンセプトが大きく変更されたデザインに変わりました。先代よりも60mm低床化、40mmの低重心化となりました。 後輪のダブルウィッシュボーンは3代目から車軸式に変わったのもトピックです。

ホンダ 3代目ステップワゴン 後期型 フロント
後期型

2007年11月にマイナーチェンジされた後期型では、フロントグリルやバンパーがスッキリとして、より洗練されたデザインへと変更されました。

ホンダ 3代目ステップワゴン スパーダ フロント
スパーダ

2007年11月のマイナーチェンジでは2代目となるスパーダが追加設定されました。

【4代目】ステップワゴン:(2009年~2015年)

ホンダ 4代目ステップワゴン 前期型 フロント
前期型
4代目 ホンダ ステップワゴン スパーダ(スパーダとしては3代目)前期型 フロント
スパーダ 前期型

2009年10月に「ステップワゴン」と「ステップワゴン スパーダ」の両方が足並み揃えてフルモデルチェンジ。先代のキープコンセプトとしながら、ボディは若干大型化。セールスも一時期ミニバンでの販売台数を1位を記録しました。

ホンダ 4代目ステップワゴン 後期型 フロント
後期型
4代目 ホンダ ステップワゴン スパーダ(スパーダとしては3代目)前期型後期型 フロント
スパーダ後期型

2012年4月にマイナーチェンジし、新開発CVTやアイドリングストップなどを採用したことで燃費が向上しました。

最新「ステップワゴン」中古車情報
本日の在庫数 1704台
平均価格 66万円
本体価格 5~386万円
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執筆者プロフィール
MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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