MOBY(モビー)自動車はおもしろい!

MOBY[モビー] > メーカー・車種別 > ホンダ > オデッセイ > ホンダ オデッセイ完全情報!おすすめグレードや人気カラー、スペックなどを解説
オデッセイ

更新

ホンダ オデッセイ完全情報!おすすめグレードや人気カラー、スペックなどを解説

ホンダ オデッセイとはどんな車?

ホンダ 5代目オデッセイ ABSOLUTE・EX フロント
グレード:ABSOLUTE・EX
ホンダ 5代目オデッセイ ABSOLUTE・EX リア
グレード:ABSOLUTE・EX

オデッセイはホンダが1994年4月から販売を開始したミニバンで、従来のミニバンとは異なる低い車体やスポーティな走りが人気を博したモデルです。

デビュー以来4回のモデルチェンジをおこない、現在販売されているオデッセイは5代目にあたります。

現行の5代目からは大きくコンセプトを変更し、ミニバンとしてのキャラクターを強化。リアがスライドドアに変更されたほか、全高の拡大や8人乗りグレードの用意など、これまでよりもミニバンらしい車になりました。

かつてホンダが生産していた最上位ミニバンのエリソンがオデッセイに統合されたことにより、現在のオデッセイはホンダの高級ミニバンとして位置づけられています。

ホンダ 5代目オデッセイ ABSOLUTE・EX 運転席
グレード:ABSOLUTE・EX
ホンダ 5代目オデッセイ ABSOLUTE・EX 内装
グレード:ABSOLUTE・EX

木目や本革を使ったモダンな内装や、2列目のオットマン付きプレミアムシートなど、高級ミニバンらしく高い質感のインテリアです。

全高が拡大された現在のモデルですが、ホンダの「超低床プラットフォーム」が採用されていることに加えて、各部品の見直しにより低重心化されています。

ゆとりのある居住空間を持ちながら、セダンのような安定した走りを楽しめることが特徴です。

おすすめグレード

オデッセイのグレード構成と車両価格

2021年4月時点で販売されているオデッセイのグレード(特別仕様車を除く)は以下表のとおりです。

ガソリンモデルのグレード

グレード名車両価格(税込)
ABSOLUTE3,495,000円~
ABSOLUTE・EX3,815,000円~

ハイブリッドモデルのグレード

グレード名車両価格(税込)
e:HEV ABSOLUTE4,198,000円~
e:HEV ABSOLUTE・EX4,580,000円~

e:HEVはFFのみ、ABSOLUTE・EXは7人乗りのみ

オデッセイは現在「アブソルート」と名の付くグレードのみの展開となっています。もともとオデッセイの最上位グレードに付けられる名前ですので、主要装備はほぼ全て搭載されていると考えましょう。

ガソリン車もハイブリッド車も、上位グレードの「アブソルート EX」は7人乗りのみの設定となります。8人乗り仕様を検討する場合は「アブソルート」の装備を確認しましょう。

また、ハイブリッド車は全車FFのみの設定となり、4WD仕様はありません。

ガソリン車・ハイブリッド車のみの装備に注意!

「電動パーキングブレーキ」「オートブレーキホールド機能」「車両接近通報装置」は、ハイブリッド車のみに搭載される装備です。ガソリン車ではオプション選択できませんので、こうした装備が欲しい場合はe:HEVを選びましょう。

対して、パドルシフトはガソリン車のみの設定のため、パドルシフトを使って速度調整をしたいという人は、ガソリン車を選びましょう。

「ABSOLUTE・EX」は本革シートを選べる

ホンダ 5代目オデッセイ ABSOLUTE・EX フロント
グレード:ABSOLUTE・EX

ガソリン車、ハイブリッド車ともに最上位グレードの「ABSOLUTE・EX」は、「LEDアクティブコーナリングライト」「運転席・助手席シートヒーター」「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」などが装備されます。

また、ABSOLUTE・EXは7人乗り仕様のみということで2列目のシートや機能が充実しているほか、本革シート&インテリアをメーカーオプションで選択できます。

本革仕様を希望する人は、ABSOLUTE・EXを選びましょう。

8人乗りを希望するなら「ABSOLUTE」

「ABSOLUTE・EX」とエントリーグレード「ABSOLUTE」はいくつか機能・装備の違いが見られるため、装備の充実にこだわるならABSOLUTE・EXがおすすめです。

ただし前述の通り、ABSOLUTE・EXは7人乗りのみのため、ファミリーユースや車中泊を検討する場合は、ABSOLUTEの8人乗りのほうが使い勝手がよいかもしれません。

ボディカラーは全5色

ホンダ 5代目オデッセイのボディカラー一覧画像

オデッセイのボディカラーは全5色。グレードによるラインナップの違いはありません。

査定額が高くなるのは、「プラチナホワイト・パール」「プレミアムスパークルブラック・パール」「スーパープラチナ・メタリック」でしょう。

ホンダ オデッセイのスペック

ホンダ 5代目オデッセイの走行イメージ

ボディサイズ

全長4,855mm
全幅1,820mm
全高1,695~1,725mm
ホイールベース2,900mm
車両重量1,770~1,930kg
乗車定員7〜8人

4代目モデルと比較して約15cmも全高が拡大され、2WDモデルが1,695mm、4WDモデルでは1,725mmとなりました。

全高の拡大によって頭上スペースが広くなり圧迫感が少なくなったほか、2列のステップ地上高も300mmと抑えられ乗り降りがしやすくなっています。

最小回転半径は5.5m以下が小回りが利く車の目安となりますが、オデッセイは5.4mとそれよりも低い数値になりました。5ナンバーミニバンは5.5m以上なことがほとんどな中、オデッセイは3ナンバーの高級ミニバンにもかかわらず5ナンバーミニバンよりも優れた小回り性能をもっていると言えます。

パワートレイン

エンジン水冷直列4気筒水冷直列4気筒
排気量1,993cc2,356cc
最高出力107kW[145PS]/6,200rpm129kW[175PS]/6,200rpm
最大トルク175N·m[17.8kgf・m]/4,000rpm225N·m[23.0kgf・m]/4,000rpm
モーター最高出力135kW[184PS]/5,000-6,000rpm_
モーター最大トルク315N·m[32.1kgf・m]/0-2,000rpm
トランスミッション電気式CVT無段変速AT
駆動方式FFFF
4WD
使用燃料レギュラーレギュラー

パワーユニットには2.4Lのガソリンエンジンと、2モーターと2Lエンジンを組み合わせたハイブリッドの2種類が用意されています。

ハイブリッドシステムは、184PSのモーターと145PSのエンジンを組みあわせた「e:HEV」です。モーター走行を中心に状況にあわせた走行モード切替を自動でおこない、高効率化。燃費性能とパワフルな加速を実現しました。

ハイブリッド非搭載グレードに使われる自然吸気の2.4L DOHC i-VTECエンジンは、3代目から4代目オデッセイで使われていたK24A型よりも燃費性能に優れるK24W型。それに7速のマニュアルモード付きCVTと組み合わされます。

先代では一部グレードでハイオクガソリンが指定されていましたが、5代目オデッセイでは全車がレギュラーガソリン仕様となりました。

ホンダ オデッセイの維持費と燃費

ホンダ オデッセイの燃費とガソリン代

本記事執筆時の以下の年間走行距離、ガソリン価格(全国平均)を参考に、年間のガソリン代を算出しました。

  • 自動車の年間走行距離:平均6,316㎞
  • ガソリン価格(全国平均):レギュラー152円 2021年6月現在
対象グレードWLTCモードガソリン代(年間)
ガソリンモデル ABSOLUTE(2WD12.8km/L75,002円
ガソリンモデル ABSOLUTE (4WD12.2km/L78,691円
ガソリンモデルABSOLUTE-EX(2WD)12.4 km/L77,421円
ガソリンモデルABSOLUTE-EX(4WD)11.6 km/L82,761円
ハイブリッドモデルe:HEV ABSOLUTE(7人乗)20.0km/L48,001円
ハイブリッドモデルe:HEV ABSOLUTE(8人乗)20.2km/L47,526円
ハイブリッドモデルe:HEV ABSOLUTE-EX19.8km/L48,486円

ホンダ オデッセイの維持費(3年間)

ホンダ オデッセイの3年間の維持費をシミュレーションしてみました。

 ガソリンモデル(2WD)ABSOLUTE-EXガソリンモデル(4WD)ABSOLUTE-EXハイブリッドモデルe:HEVABSOLUTE-EX
自動車税43,500円43,500円36,000円
重量税49,200円49,200円免税
車検時法定費用52,810円52,810円40,010円
ガソリン代(3年)232,265円248,284円145,459円
合計金額377,775円393,794円221,469円

※車検費用は受ける場所や検査内容によって異なる場合があります。
※任意保険料や駐車場代、高速道路利用料金などの別途費用も発生します。
※上記の金額はあくまでも目安となります。

維持費の各項目については以下の記事で詳しく解説しています。

歴代車種

【初代】オデッセイ:RA1/2/3/4/5型(1994年~1999年)

ホンダ 初代オデッセイ フロント

初代オデッセイは1994年10月にデビュー。

ミニバンとしては低めに設定された全高や、3列シートを備えたことによる最大7名の乗車定員、ホンダのセダン技術を活かした高い走行性能などから予想外の大ヒット。1994年には日本カー・オブ・ザ・イヤーの特別賞、翌年の1995年にはRJCカー・オブ・ザ・イヤーを受賞しました。

バブル崩壊から間もない90年代中頃、ホンダの経営状況は危機的で、業績の低迷が続いていました。初代オデッセイはそんなホンダを救った、いわば救世主的な存在だったのです。

【2代目】オデッセイ:RA6/7/8/9型(1999年~2003年)

ホンダ 2代目オデッセイ フロント

初代の大ヒットを受け、1999年12月にフルモデルチェンジ。初代から基本的なコンセプトは受け継いだまま、よりスポーティ志向の走りを付与。

特にインテリアはより一層の使い勝手向上が図られ、ミニバンとしての機能性も高められました。

2001年のマイナーチェンジで、現在でも使用されているグレード「アブソルート」が初めて設定されました。

【3代目】オデッセイ:RB1/2型(2003年~2008年)

ホンダ 3代目オデッセイ フロント

2003年10月デビューの3代目は、低重心なパッケージングが特徴。低重心化による乗り心地とハンドリングの向上、流れるようなフォルム、低床化による先代を上回る室内高などを実現しています。

ホンダが得意とする低床・低重心技術を採用し、当時のミニバンとしては異例のワイド&ロースタイルをもつ個性的なモデル。

しかしハイブリッド化するライバル車に対してガソリンモデルしか設定されなかったことや、車高を低めたことによるミニバンとしての特性が薄れたことが災いして、販売台数は2代目には届きませんでした。

【4代目】オデッセイ:RB3/4型(2008年~2013年)

ホンダ 4代目オデッセイ フロント

2008年10月にフルモデルチェンジして4代目へと移行したオデッセイは、マルチビューカメラシステムやモーションアダプティブEPSといった新しい運転支援システムを導入。

4代目のスタイリングはその多くが3代目のキープコンセプトだといえますが、先代よりも足回りや剛性、ステアリングの性能を向上させています。

しかし、ミニバンの主流は既にトヨタ アルファードや日産 エルグランドといったボックス系に移行していたため、3代目同様に販売台数を伸ばすことはできませんでした。

とはいえ現在のミニバンにはない個性的なスタイルと、セダン並の高い走行性能は魅力的。スポーティで大人数が乗れる車種としては優れたモデルだといえるでしょう。

最新「オデッセイ」中古車情報
本日の在庫数 2241台
平均価格 125万円
本体価格 6~445万円

ホンダの最新新型車情報はこちら!

ホンダのSUV新車一覧と口コミまとめ

かっこいいミニバンランキングはこちら!

執筆者プロフィール
MOBY編集部
MOBY編集部
新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
すべての画像を見る (11枚)

画像ギャラリー

コメント

利用規約

関連する記事

関連キーワード