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【ミニバン徹底比較】ホンダ ジェイドvsトヨタ ウィッシュ!ライバル車対決

ホンダ ジェイドとトヨタ ウィッシュのデザイン比較

ホンダ ジェイドのエクステリア

ホンダ ジェイド RS 2015年型

トヨタ ウィッシュのエクステリア

トヨタ ウィッシュ 1.8A 2015年

ジェイドのエクステリアは、ウェストラインを低めにとり、ガラスエリアを大きく取り、室内が非常に明るい印象にするという、最新のホンダ車には珍しいデザインになっています。

これも中国市場を意識したものですが、2014年まで発売されていた「ストリーム」にも近いデザインとも言えます。

ウィッシュのエクステリアはというと、フロントマスクがフロントバンパーに厚みを持たせ、シャープなヘッドランプと相まって精悍さを高めるなどスポーティーさを前面に出したデザインになっています。

ジェイドが見るからにそれと思えるのに対して、ウィッシュは3列シート車とは思えないスタイリッシュさが特徴と言えるでしょう。

ホンダ ジェイドとトヨタ ウィッシュの室内空間(内装)の比較

ジェイドのVスライドキャプテンシート

ホンダ ジェイド RS 2015年型 内装

ウィッシュのシート・内装

「ジェイド」は「ウィッシュ」よりホイールベースが100㎜長く、特に後席足元スペースには大きな差が出るのは当然ですが、「ウィッシュ」は室内長が高いため、室内空間にそれほど差がないようです。

ジェイドの2列目シートは、左右が完全に分離されたキャプテンシートで、シートを後端まで下げると足元空間が広くなり、足を延ばしてくつろぐことができます。

ウィッシュは2列目をキャプテンシートとした「2.0Z」は6人乗り、2列目をベンチシートとした1.8L車は7人乗りになっています。

ミニバンにとって肝心の3列目シートですが、残念ながら両車ともに補助シート的なものでしかなく、通常はワゴンのように荷室として使いつつ、いざという時は乗る事も出来るという使い方が正しいでしょう。

また、「ウィッシュ」の1.8L車は2列目シートがベンチシートのため座り心地はともかくも、後部をラゲッジルームと割り切った場合は使い勝手が良いとも言えます。

ホンダ ジェイドとトヨタ ウィッシュのエンジン性能の比較

ジェイドのエンジンスペック

▶ジェイドHYBRID    SPORT HYBRID i-DCD
最高出力:96kw(131ps)/6,600rpm
最大トルク:155 N・m(15.8kgf・m) /4,600rpm
モーター出力:22kw(29.5ps)/1,313-2,000rpm
モータートルク:160 N・m(16.3kgf・m) /0-1,313rpm
JC08モード燃費率:24.2~25.0㎞/L
トランスミッション:7速AT

▶ジェイドRS L15B型 直噴 1.5L VTEC TURBOエンジン
最高出力:110kw(150ps)/5,500rpm
最大トルク:203 N・m(20.7kgf・m) /1,600-5,000rpm
JC08モード燃費率:18.0㎞/L
トランスミッション:CVT

ウィッシュのエンジンスペック

▶ウィッシュ1.8 エンジン形式・排気量:直列4気筒・1,797cc
最高出力:96~105kw(130~143ps)/6,200rpm
最大トルク:161~173 N・m(16.4~17.6kgf・m) /4,000pm
JC08モード燃費率:14.4~16.0㎞/L

▶ウィッシュ2.0 エンジン形式・排気量:直列4気筒・1,986cc  
最高出力:112kw(152ps)/6,100rpm
最大トルク:193 N・m(19.7kgf・m) /3,800pm
JC08モード燃費率:14.4㎞/L
トランスミッション:Super CVT-i

ホンダ ジェイドとトヨタ ウィッシュのエンジン比較まとめ

動力性能と燃費においては、発売時期に6年も差があるので、ジェイドの方が優れているのは当然です。

低燃費の「SPORT HYBRID i-DCD」という最新のハイブリッドシステムと、パフォーマンス重視の直噴1.5Lターボという2つのパワーユニットは、1.8lと2.0Lという一昔前のバルブマチックエンジンのウィッシュより数倍も魅力的です。

ホンダ ジェイドとトヨタ ウィッシュの荷室スペースの比較

ジェイドのラゲッジスペース

ホンダ ジェイド ラゲッジスペース 2015年

ウィッシュのラゲッジスペース

ジェイドは低床プラットフォームによる、広くてフラットなラゲッジスペースに。大開口のテールゲートと、開口部地上高670mmという低さにより、荷物の積み降ろしもラクに行うことができます。

ウィッシュも同様に、荷物の大きさや人数によって、フレキシブルにスペースをアレンジできます。

比較すると低床構造に徹したジェイドがやや広いようですが、ウィッシュも使い勝手では優れています。

人気と販売台数

自動車販売連合会が発表する車種名別販売ランキングのベスト30に、この両者はランクインされていません。
発売から6年以上経過しているウィッシュは現在の月間販売台数は1,000台程度、2015年2月に発売したジェイドでさえ売り上げ台数は月間1,700台程度と低調です。

国内においてのミニバン人気は「ノア」「ステップワゴン」に代表される背の高いタイプが圧倒しており、次に人気を得そうなのは、「シエンタ」や「フリード」といったコンパクトサイズのミニバンであり、「ジェイド」や「ウイッシュ」のようなロールーフタイプのミニバンは苦戦しているのが実情のようです。

このロールーフタイプでの勝負では「ジェイド」に軍配があがりそうです。

貴方ならどちらを選びますか?

低燃費性能や動力性能では最新モデルのジェイドが勝っていますが、価格の安さではウィッシュの魅力が光ります。

そして、ミニバンとしての使い勝手は両車でそれほど大きな違いはなく、。スタイリングの好みはそれぞれでしょう。

さて、貴方はどちらを選びますか?

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執筆者プロフィール
MOBY編集部
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新型車予想や車選びのお役立ち記事、車や免許にまつわる豆知識、カーライフの困りごとを解決する方法など、自動車に関する様々な情報を発信。普段クルマは乗るだけ・使うだけのユーザーや、あまりクルマに興味が...
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