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「こんなの認メナインテグラ」アキュラ新型インテグラが世界的に不評…一体なぜ?

日本だけでなく海外でも悲嘆の声上がる

アキュラ インテグラ プロトタイプ

2021年11月12日に、ホンダの高級ブランドであるアキュラがYouTubeで新型インテグラ プロトタイプを発表。5ドアファストバックデザインのプレミアムスポーツコンパクトセダンとして登場しました。

アキュラの主な市場はアメリカですが、発表当日は日本でも「インテグラ」がSNSでトレンドになるなどインテグラの車名復活は大きな話題を集めています。

「歴代インテグラにインスパイアされた」とアキュラが語る外観を与えられた新型インテグラ。

今回のプロトタイプの発表は、ホンダにとってレジェンドとも言える車種である車名のロゴをつけた、シティの風景にフィットするスタイリッシュな外観の新型車がストリートを駆け抜けるプレリュードになることから、早くパートナーにしたいゼット思う人もいるでしょう。

しかし、車名復活を喜ぶ人がいる一方で、「こんなのインテグラじゃない」といった感想を抱いた人も多いようです。YouTubeのコメントでは、海外のユーザーからも「失望した」といったコメントをはじめ、悲嘆のコメントが多く寄せられています。

多くの人はスポーツクーペを待っていたようだ

ホンダ インテグラ タイプR

インテグラと聞いて多くの自動車ファンが思い浮かべるのは、やはりインテグラ タイプRではないでしょうか。

優れたハンドリング、高い出力を誇るエンジンでスポーツカーファンから絶大な人気を集めたインテグラ タイプRは、「世界最速のFF」と評されるほどの名車でした。

インテグラ タイプRのボディタイプはDB8型を除きすべて3ドアクーペ。そのため、「インテグラ=スポーツクーペ」というイメージを持っていた方は多いものと思われます。

アキュラがインテグラの車名復活をはじめて発表した際も、クーペボディになるという予想が大半。新型インテグラがスポーツクーペとして再び登場することを期待していた人が多かったことがうかがえますね。

しかし、実際に登場した新型インテグラは、新型シビックをベースにしたと思われる5ドアセダン。1.5リッターのVTECターボエンジンや6速マニュアルトランスミッション、リミテッド・スリップ・ディファレンシャル(LSD)を採用しているとはいえ、スポーツクーペを期待していた人にとっては「思っていたインテグラと違う」という結果になったのでしょう。

それが「失望した」といったコメントが多く集まってしまった原因になったものと思われます。

車名にアルファベット2つ加えたらイメージがピッタリに

ホンダ インテグラSJ

今回発表されたのはあくまでもプロトタイプです。新型インテグラが市販化される際に、車名にアルファベット2文字が追加されたらほとんどの方が「ピッタリな車名だ!」と思うかもしれません。

ホンダは過去に、シビックの4ドアモデルである「シビックフェリオ」をベースにした、インテグラ派生車種の「インテグラSJ」を販売していました。

1996年2月にデビューしたインテグラSJは、シビックフェリオと同じく4ドアセダンの車で、エンジンは1.5リッターで、もちろんVTECを採用しています。インテグラSJは新型インテグラと同じく、インテグラの車名をもったシビックベースの1.5リッターVTECエンジン搭載セダンなのです。

今回、新型インテグラに否定的な感想を抱く人が多かったのは、過去のインテグラ タイプRが持っていたスポーツクーペというイメージにマッチしなかったことが原因と思われます。

しかし、市販化にあたって「アキュラ インテグラSJ」という車名になったとしたら、当初は「裏切られた!」と感じていた人たちも納得するのではないでしょうか。インテグラの車名も一応は復活することになるので、アキュラとしても嘘はついていません。

とはいえ、そんなゴマカシを求める人はほぼいないはず。歴代のインテグラが名車だったからこそ、そのハードルはとても高いものになっていますが、新型インテグラがそのハードルを悠々と乗り越えられるような車になっていることを期待しましょう。

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執筆者プロフィール
MOBY編集部 高山 志郎
MOBY編集部 高山 志郎
平成元年生まれ、東京都出身。エナジードリンクをよく飲む。バイクやレーシングカートを経て車好きに。あまり人気がない車ばかり乗ってきたため、部品の流用やDIYに詳しくなった。結婚を機に普通の車(マツダ ロ...
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