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ホンダが新型「プロローグ」デザイン公開!新BEVはCX-50似のイケメンSUV?
2024年に発売する「プロローグ」のスケッチが公開に

ホンダは2022年5月19日、SUVタイプの新型車「プロローグ」のスタイリングをデザインスケッチで発表しました。
プロローグは、ホンダがGMと共同開発し2024年に発売を予定している電気自動車(BEV)です。
実車に期待大!マツダ CX-50のようなイケメンSUVになりそうだ

ホンダが公開したスケッチで描かれているSUVタイプの新型車「プロローグ」は、Honda eのようにすっきりしたフロントマスクが与えられていることや、ルーフレールの装着や水平基調の踏ん張りがきいたスタイリングなど、マツダ CX-50のようにアウトドア志向の強いデザインとなっていることが確認できます。
また、電気自動車でエンジン音がないことによる静粛性のさらなる向上と航続可能距離の向上を実現するため、シンプルな面構成と少ないラインでボディを微調整。空力にこだわり、車内に入る風切り音などのノイズ低減も図ったとしています。
2026年には「e:アーキテクチャ」初採用のモデル発表予定



ホンダはグローバルで2050年までのカーボンニュートラル達成に向け、2030年までに30種の新型EV導入、200万台販売という目標を掲げています。
EV向けプラットフォーム「e:アーキテクチャー」を採用した商品を2026年から投入するほか、日本では、100万円台の商用軽EVを2024年前半に、個人向けの軽EVやSUVタイプのEVはその後適時投入する予定です。
北米では、2024年にプロローグおよびアキュラブランドのSUVの2車種を、2027年以降には従来のガソリン車と同等レベルの競争力を持つ量販価格帯のEVを投入すると発表。中国でも、2027年までに10車種のEVを投入する計画を明かしています。
また、ホンダはディーラーと密接に連携し、ディーラーが新しい時代のBEV販売とサービスを顧客にサポートできるよう支援する声明を発表。
新ディーラー施設のデザインや、販売店がHondaの電気自動車を整備するために必要な専用工具や機器の種類に関するガイドライン、2030年までのEV販売台数を踏まえ設置するEV充電スタンドの数や種類を決定するといった内容が公開されました。
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