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新たな電動パワートレインの伏線?ホンダが「e:」の商標を出願
ホンダが「e:」の商標を出願

2022年6月7日、ホンダがエンブレムの商標を日本国特許庁に出願していたことが明らかになりました。

この商標はホンダのハイブリッド「e:HEV」や、次期型CR-Vに設定予定のプラグインハイブリッド「e:PHEV」などのエンブレムの一部です。
BEVにも使用される可能性アリ?

このロゴが初めて登場したのは2019年に発表された「Honda e: TECHNOLOGY」から。「e:」の由来に付いてホンダは「“electric(電気)”を“energy(原動力)”にし、人々の笑顔と元気を力強く“energize(活気づける)”していきたい、という想いを込めています」と伝えています。
つまり、「e:」にはかねてより電気自動車を視野に入れた意味が込められているのです。
単にHEVとPHEVで共通する部分を商標出願しただけというのも考えられますが、今後投入される電気自動車に関係する可能性も予想されます。
新型BEVの車名エンブレムに使われる?


根拠として、ホンダは中国と欧州を中心に「e:NS1」「e:NP1」「e:Ny1(プロトタイプ)」といった車名のBEVを発表しています。

ただし、これらの車種は「e:N」シリーズとして発売される予定で、冒頭のようなエンブレムを用いておらず、eのフォントも異なります。
今後日本でe:Nシリーズとは別に「e:◯」などのBEVシリーズが登場した場合、もしかしたらこのバッジが組み合わされるかもしれません。
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